腰掛けタップダンスと有難いお言葉 | 那津乃 咲のレッスン&わんにゃん日記

那津乃 咲のレッスン&わんにゃん日記

福岡に在住する元タカラジェンヌが、ダンスや歌のレッスンの事、日々のちょっとした事を皆さんにお伝えしま~す。

今日のレッスンでは、先日の発表会をご覧くださった方々と発表会以来お会いすることに…。

「50分とは思えないくらいあっという間で、もう50分経っちゃったのという感じでした。先生の構成力に感心しました。」
これをすごく言っていただいた事が物凄く嬉しかったですえーん

それと「普通に宝塚のショーを見ている気分になりました」と、私の現役中もご存知の方から言っていただけたのも嬉しかったです。

「生徒の皆さんの指先、足の先まできれいに伸びていて、とても美しかったわ。」
「とにかく皆さんの笑顔が可愛らしくて…。」
このようなお言葉も本当に嬉しかった泣くうさぎ

バレエの発表会やダンス教室の発表会と違い「ショー」として成り立つものを作る…。
私はそれしかできないのですあせる
しかし、発表会でそれをやっている所がほぼないみたいで、これまでご覧くださった方は皆さん楽しんでくださいます。

「またやってください。今度は行きます。」
「今度行きます。」

今回いらっしゃることができなかった方も数人居られて、そのようにお話し下さいました。

また生徒が増えてきちんとホールでできる日が来ると良いのですが…。



そして今回の生徒たちの2年ほど前にお稽古で、ピアノ伴奏に入ってくださった方(中学の音楽の先生です)から

先日は素晴らしい歌と踊りを拝観させていただき、ありがとうございました。
生徒さん方は私の知っているみんなではなかったです。
別人のように堂々と大人っぽく舞台に立っており、発表会というより一つのショーを楽しむ時間となりました。
きっと歌と踊りの技術だけでなく、内面も深く豊かに成長したためであろうと思います。
多感な10代、様々な葛藤もあったかと思いますが、努力し続けたであろう生徒さん方にこちらが励まされる思いがしました。

那津乃先生の愛情と熱意が彼女たちに伝わっているからこそであろうと思います。
愛情と熱意!これに勝る教育のスパイスはありませんね。
そして先生の変わらぬ美しさと歌唱力、憧れずにはいられません。こういう憧れられる存在を目指して…私も精進し続けようと思います。

こんなメッセージが届き、生徒たちだけではなく、私のこともこのように褒めていただき、本当に恐縮です。
彼女もすっかり学校の先生が板についてきましたが、現在育休中で見に来ることができました。

彼女とは先生と生徒との立場を超えて、今では「先生」という同じ立場でお話しができると良いなと考えております。



そして今日、腰掛けタップ体験レッスンにいらしてくださった方がそのままご入会くださいました。
九州でここしか腰掛けタップダンスの教室がないので、皆様興味を持ってくださるようです。

お膝が悪いとか、腰が悪いとか「どこか悪いところがあるけれど、動かなかったらもっと悪くなるから…。座ってできるのだったら安心安全だわ。」
このような考えでご入会くださる方が多いです。

日曜日のレッスンとは全く違って、できなくても全然オッケーなのです🙆
できなくて「うーん滝汗」と悩むことが1番大切で脳の活性化になるそうです。

ぜひ1度体験レッスンにお越し下さいませ。