先日の記事
この時の、
やわりめのレシピです
以前、
「今夜はコノ字で」というドラマで、
やわりめなるものを初めて知りました
あたりめを漬けダレに漬けて、
柔らかくしてから炙るというものらしいです
ただ、
ドラマではレシピを紹介しているわけではないので、
ネット検索してみると、
結構レシピがありました
どのレシピもそれぞれ分量が違うので、
我が家流にアレンジして、
作ってみました
【材料】
① あたりめ : 適量
② 出汁昆布 : 1枚
③ 麺つゆ : 50cc
④ お酒 : 50cc
⑤ みりん : 50cc
⑥ お水 : 50cc
あたりめの量は、測ってないのでわかりませんが、
市販の袋の半分くらい残ってたのを使っています
とっても簡単です、
調味料・お水の量は、
全て同量です
お好みで加減してもいいかと思います
① 調味料・お水・出汁昆布を、
全てお鍋に入れ、
沸騰した瞬間に火を止めます
② 耐熱容器にあたりめを入れ、
漬けダレを注いだら、
出汁昆布で蓋をします
丸2日くらい漬けたら、
あとは、
トースターで軽くあぶって頂きます
軽くです、
本当に軽くです、
炙り過ぎたらこうなります
まるで、
ホタルイカの干物を焼いたような色です
ここまで炙ると、
結局あたりめくらいの食感に戻りますが、
これは失敗
(これはこれで美味しいのですが)
こちらが正解、
とっても美味しいです
そして、こちらの、やわりめ、
半分くらいは炙って頂きましたが、
その後はリメイクをしました
人参を細切りにして
漬けダレと一緒にポリ袋に入れます
やわりめも、長さも短くし細切りにします、
あたりめの時よりも柔らかくなっているので、
ちゃんと切りやすいです
出汁昆布も同様に、
細切りにします
あとは、
全部を合わせて、
しっかりと漬けダレに揉み込みます
一晩漬けたら食べられます
福島の郷土料理(らしいですね)、
いか人参
お仕事の合間に、
ちょっとだけ頂きました
食感があるものばかりなので、
あっという間にお腹いっぱいになります、
小腹が空いた時にはもってこいです
ですが、
日本酒が飲みたくなりました、
ヤバいです
もちろん、
お仕事中だったので、
飲みませんでしたが、
本当に要注意です
母は、毎年、
こちらに数の子を入れた感じで、
松前漬けを作りますが、
数の子を入れないと、
いか人参になるんですね
お手軽なので、
あたりめを買ってきて、
やわりめ→いか人参、
また作りたいと思います
日本酒にぴったりですので、
お酒の肴に、
また、
ダイエット中の方の小腹を満たすのに、
是非、いかがでしょうか