昨日は、息子と二人で、源チャンこと森源太のLIVEに行ってきた。
超満員で、475人の人が入っていた。

初めての本格的バンドライブ。

いつもTシャツとジーパンの源チャンなのですが、
なんとタケオキクチのジャケットで登場♪
福山雅治にちょっと近づいた(笑)


(すんません、行った人しかわからないネタ振ってます。)



人の多さに圧倒されつつ、走ってやってきたので、ドリンクにありつくこうとすると、
横からドリンク券が。
「よかったら使ってください。お子さんの分。」


え?
いやいや、そんなー、悪いし。


「いえ、僕スタッフなんで。」


いやー、それでも、見ず知らずの若者に悪いよ…


「いや。ホントに、お子さんに、使ってください。」

彼の笑顔に負けて、
ありがたく頂戴する。

ありがとう!
お兄さん!
この場で申し訳ないけど、お礼申し上げます。


一息ついて、前方スタンディングへ。

まだ始まったばかりで、
そんなに盛り上がってないけど、
大人に揉まれながら、戸惑う息子。


小学生にして、ライブハウスで騒ぎまくるってのは、どーなんだ?

でも、私は、中学生で、しかも一人で、大好きだったTHE ALFFEEのコンサートに行ってたぐらいなんで、よしとするか。


しかし、ほんまに、悔しいけど、毎回泣いてまうわーニコニコ
また、バンドスタイルもよかったー!

トイレで、団塊世代よりも上かな?ってくらいの御婦人と話した。
「ホントに素晴らしい。アイリーンさんの歌声もステキ。病み付きになっちゃう。」っておっしゃってました。


源太のライブには、 いろんな人がくる。
赤ちゃんもくる。
おじいちゃんおばあちゃんもくる。
小学生も来れば、アフロも来るし、オレンジマンも来る。
窓際族もくるし、精鋭サラリーマンも来る。


ほんまにあったかい。


源太の想いが、ビンビンに伝わってくる。

気づくと涙になる。

踊りまくって、汗と混ざって、
なんだかすっきりする。



アタシもこういう伝え手になろう。

そう思った昨夜でした。



まだ、森源太のLIVEを見たことのないパフォーマーは、絶対みるべし!


イケメンでもなく、
デカイだけの声に、
ギターがそんなうまいわけでもないオトコが、
アナタの心をわしづかみにします。

自分にこれほどの情熱があるかな?って、毎回考えます。


昨夜も楽しかった~♪