2009年8月9日 15時JR須磨駅集合!
15時より ごみ拾い開始
16時より GO-GOs CAFEにてお話会
☆神戸在住被爆者 古石 忠臣さんの 被爆体験。
☆原爆の残り火「平和の火」でキャンドルナイトを開催した大学生小谷みちこさんの体験談
☆Candle Night 1 pi:ce 「平和の火・ハナちゃん」の紙芝居
☆「空色のカマキリ」 風の紙芝居師たけちゃん
☆サムライソウル 田中有悟のソロLIVE
みんなで楽しく花火もやりましょ~
参加費 1000円
中高生は 500円
小学生以下は無料
申し込みは、kati_kati☆mail.goo.ne.jp(☆を@に変えて送信)まで
正直、古石さんのお話は、子供達に聞かせたいお話です。
私達みんな戦争を知りません。
身近に戦争もありません。
だからこそ、子供達に一番聞かせたいお話です。
また、たけちゃんの紙芝居も、小谷ちゃんのチャレンジ精神も、有悟くんの歌もみんなに観てほしい。
みんなの力をあわせれば、平和って守れるものじゃないのかな?
【紹介】
古石忠臣さんは大阪市出身。16歳で陸軍を志願し、45年2月に船舶兵の特別幹部候補生になった。広島が壊滅したとの知らせを受け、原爆投下の当日午後、訓練地の忠海町(現・竹原市)から広島市へ派遣された。
68年に地元被爆者団体の仕事を引き受け、会員の高齢化が気になり始めた。神戸では当時、被爆証言をする人はほとんどいなかった。87年の定年退職後、被爆体験を伝えたいとの思いが膨らんだ。近隣の小学校長に頼み込み、89年に初めて証言をした。
29歳から趣味で始めた写真が役に立った。接写して拡大した約50枚の広島・長崎の資料写真を子どもたちの前に並べ、「おっちゃんはな」と語りかけた。評判が次第に広がり、毎年20校ほどから依頼が来るようになった。
紙芝居師たけちゃん
長崎被爆者2世
巨大紙芝居「空色のカマキリ」を演じながら、全国を旅している。
サムライソウル 田中有悟
大阪在住 笑顔を大切にするミュージシャン。
「平和の火」の存在をしって、身近な戦争体験から歌を創作。
小谷みちこ
大阪教育大学在学中。夏至のキャンドルナイト1ピースのキャンドルナイトを自らも主催。
思い立ったら吉日。チャレンジ精神の塊。