今日は、沖縄慰霊祭。
沖縄の地上戦が終わった日。
沖縄の地上戦が終わった日。
平和の火は、沖縄の地にもともされ、静かに平和を祈り続けています。
私達は、原爆も戦争も知りません。
でも、恐ろしい殺戮が、63年前の日本で行われていたのです。
日本の中で、唯一沖縄だけで地上戦が行われたのです。
しかし、今でも、イラクやアフガンや、その他いろんな地域に、戦車が走り、砲弾の音が聞こえ、
人々が命を落としているのです。
私も戦争を知りません。
でも、平和であることが、どれだけ幸せか、ということは皆さん知っているでしょう?
あたり前になって、幸せだと感じることもないでしょうけれど。
しかし、もし、今戦争が起こったら、って考えてみてください。
考えられないじゃないですか。
アメリカも、いろんな地域に戦争を仕掛けていっていますが、
もしも、自分の国で、戦争が行われたら、って考えないのかな?
沖縄では、たくさんの人が命を落としました。
殺戮の繰り替えされた、沖縄の地に、基地ができ、今でも戦争は終わっていないのです。
もし、このブログを読んでくださったのなら、
ぜひ、少しの間目を閉じて、平和について感謝してください。
そして、日本で唯一地上戦のあった、沖縄の地を想って、
世界の平和を想って、
少しの間、祈ってください。
あなたの心にも平和が訪れますように。。。
私達は、原爆も戦争も知りません。
でも、恐ろしい殺戮が、63年前の日本で行われていたのです。
日本の中で、唯一沖縄だけで地上戦が行われたのです。
しかし、今でも、イラクやアフガンや、その他いろんな地域に、戦車が走り、砲弾の音が聞こえ、
人々が命を落としているのです。
私も戦争を知りません。
でも、平和であることが、どれだけ幸せか、ということは皆さん知っているでしょう?
あたり前になって、幸せだと感じることもないでしょうけれど。
しかし、もし、今戦争が起こったら、って考えてみてください。
考えられないじゃないですか。
アメリカも、いろんな地域に戦争を仕掛けていっていますが、
もしも、自分の国で、戦争が行われたら、って考えないのかな?
沖縄では、たくさんの人が命を落としました。
殺戮の繰り替えされた、沖縄の地に、基地ができ、今でも戦争は終わっていないのです。
もし、このブログを読んでくださったのなら、
ぜひ、少しの間目を閉じて、平和について感謝してください。
そして、日本で唯一地上戦のあった、沖縄の地を想って、
世界の平和を想って、
少しの間、祈ってください。
あなたの心にも平和が訪れますように。。。
まーちゃんからのメッセージです。
ハイサイ!
南ぬ風人まーちゃんうーぽーメルマガです
6月23日が何の日か知ってますか?
「沖縄・慰霊の日」です
沖縄県では、沖縄戦の戦没者の霊を慰めて平和を祈る日として、学校が休みになります
63年前、日本唯一の地上戦となった沖縄戦では、12万人以上の県民が犠牲になったと推定されています。
1945年6月23日は日本軍による組織的な抵抗が終わった日です。
沖縄ではこの日を「慰霊の日」としています。
しかし実際にこの日に沖縄戦が終わったわけではありません・・・・。
ぼくが唄を唄いだした理由は
西表島の美しいさんご礁や自然を守りたいから
沖縄から世界へ、平和のメッセージを伝えたいからです
今日は大切な日
大阪の風人の家にて、三線だけのソロライブを開催します
夜19時半~なんで、来れそうな人は遊びに来てくださいね
泡盛でも飲みながら、のんびりと島唄を唄いたいと思います
☆「命どぅ宝」平和の音・三線ライブは
ぼくにとっては、特別なものなんです
■『6月23日 沖縄・慰霊の日に思う』
戦後63年、今どれだけの人が沖縄戦の事実を知っているのだろうか
日本唯一の地上戦、あの悲しい歴史をくり返してはならない
しかし今、この国はその歴史を忘れさろうとしてはいないだろうか
同じ国の軍隊に裏切られた事実、集団自決で死んでいった人々
そして今も、新たな米軍基地はつくられようとしている・・・
ぼくの心に深くささった沖縄戦映像がある
追い込まれたガケの上から、母が子を海へなげ、そして自らも海へ身を投げた
涙があふれて止まらなかった、ただただ、泣いた・・・
本当の平和とはなんだろうか
沖縄はこの国のため捨石となった
家も畑もすべて焼き尽くされ、先祖からの土地も取り上げられた
戦後63年が過ぎた今も、広大な米軍基地は残っている
毎日のように戦闘機が爆音と共に飛び立って行く
ときには爆弾を落とし人を殺し帰ってくる
基地があるかぎり、本当の沖縄戦は終わらない
戦争を体験した、おじーもおばーも少なくなってきた
あの悲しい歴史を、これからは、ぼくたちが伝えていかなければならない
戦争で亡くなった多くの御霊を思い、平和の願いを三線に込めて
ぼくは唄いたい
命どぅ宝(ヌチドゥタカラ)=いのちこそ宝である
沖縄からすべての米軍基地がなくなるまで
ぼくは唄い続ける
2008年6月23日 南ぬ風人まーちゃんうーぽー
南ぬ風人まーちゃんうーぽーメルマガです
6月23日が何の日か知ってますか?
「沖縄・慰霊の日」です
沖縄県では、沖縄戦の戦没者の霊を慰めて平和を祈る日として、学校が休みになります
63年前、日本唯一の地上戦となった沖縄戦では、12万人以上の県民が犠牲になったと推定されています。
1945年6月23日は日本軍による組織的な抵抗が終わった日です。
沖縄ではこの日を「慰霊の日」としています。
しかし実際にこの日に沖縄戦が終わったわけではありません・・・・。
ぼくが唄を唄いだした理由は
西表島の美しいさんご礁や自然を守りたいから
沖縄から世界へ、平和のメッセージを伝えたいからです
今日は大切な日
大阪の風人の家にて、三線だけのソロライブを開催します
夜19時半~なんで、来れそうな人は遊びに来てくださいね
泡盛でも飲みながら、のんびりと島唄を唄いたいと思います
☆「命どぅ宝」平和の音・三線ライブは
ぼくにとっては、特別なものなんです
■『6月23日 沖縄・慰霊の日に思う』
戦後63年、今どれだけの人が沖縄戦の事実を知っているのだろうか
日本唯一の地上戦、あの悲しい歴史をくり返してはならない
しかし今、この国はその歴史を忘れさろうとしてはいないだろうか
同じ国の軍隊に裏切られた事実、集団自決で死んでいった人々
そして今も、新たな米軍基地はつくられようとしている・・・
ぼくの心に深くささった沖縄戦映像がある
追い込まれたガケの上から、母が子を海へなげ、そして自らも海へ身を投げた
涙があふれて止まらなかった、ただただ、泣いた・・・
本当の平和とはなんだろうか
沖縄はこの国のため捨石となった
家も畑もすべて焼き尽くされ、先祖からの土地も取り上げられた
戦後63年が過ぎた今も、広大な米軍基地は残っている
毎日のように戦闘機が爆音と共に飛び立って行く
ときには爆弾を落とし人を殺し帰ってくる
基地があるかぎり、本当の沖縄戦は終わらない
戦争を体験した、おじーもおばーも少なくなってきた
あの悲しい歴史を、これからは、ぼくたちが伝えていかなければならない
戦争で亡くなった多くの御霊を思い、平和の願いを三線に込めて
ぼくは唄いたい
命どぅ宝(ヌチドゥタカラ)=いのちこそ宝である
沖縄からすべての米軍基地がなくなるまで
ぼくは唄い続ける
2008年6月23日 南ぬ風人まーちゃんうーぽー