昨日、分譲地にのぼりを建てに行っていたら、草ぼうぼう&・・・



ごみだらけ!!



溝にごみ。

しかも、ペットボトルだらけ・・・



これってさ~・・・


感じ悪いじゃん。


休み明けに掃除するべし。。。


草も、刈ってもらおう。


とりあえず、これだけはたてとかないと・・・





お客さんと、携帯でぐちゃぐちゃしゃべりながら、のぼりを建てていると、


「すいません」と背後からどこかのおばさんが。。。



あわてて電話を切り、

そのおばさんと話す。



「あの、ココの関係の方ですか?」

「何でしょう?」

「草がぼうぼうで、虫とかたくさんいて困っていますの。事故とかおきたら困るので」


?草がぼうぼうで、事故はおきんやろ?

プチン!と音を立てて切れた私。


「それにね、ココのごみ、うちの主人が、この上の年配の奥さんと毎週掃除しているんだけど、これなのよ」



?毎週掃除していて、ひなびたペットボトルが落ちているもんか!!

色も変わって、ラベルもないペットボトルが、毎週掃除していたら、落ちているはずがない!!


ええかげんにせーよ、このばばぁ!!


「草ぼうぼうだからわからないけど、この中に空き缶がいっぱい落ちているの」



うるさいな、このばば!

どこかいけ!


そこで、ワタクシ考えました。

「ごみ捨てるほうも捨てるほうですね。自分たちの住むところが、ごみだらけでいいんでしょうかね?」


この返答に、おばさん「ぎくっ」となっている。


なんで、そこでひるむねん!!




「草は近日中に刈らせてもらいます。そのときごみも処分いたします。こちらも工事していますから、ごみは減るでしょう」


そのおばさんは、まだ何か言いたげ。



このばばぁ!

やっぱりむかつく!


「ところで、この土地広さはどのくらいなのかしら?」

「51坪ぐらいでしょうかね」

「まぁ、せまいのね」


おまえなぁ!

ほんま最悪なばばぁやな!



「いまどきの若い方、50坪買えれば、広いほうですよ」

「そうね、ココは田舎だし」



てめぇも、この田舎に住んでいる、田舎もんだろうが!!



「以前はね、私、五毛にすんでいましたの」


だったらそこにずっとすんどけよっ!!

ここはな、ガラの悪い中学校区なんだよっ!!

もっと、ええとこすめよ!!

でも、環境がよくて、きれいな分譲地だから人気があるんだよっ!!



「灘で、お屋敷街ですものね」


「そちらは狭くても60坪ぐらいはありましたわ」


「でもその下の通り行けば、30坪でも広いほうじゃないですか!」

「一坪の価値が違うわ」



あー!そーだよ!!

てめえみたいな、くだらねぇばばぁは灘でも戻ってずっと気取っていやがれ!!



ばばぁは、土地の向かいの家だった。

100坪ぐらいかな?

そこに3世帯住宅を建ててすんでいる!!



お前のところのほうが、全然狭いじゃないかよ!!

一世帯で51坪のほうがよっぽど広くて庭もあって優雅じゃないのさ!!



賃貸住宅みたいな家に住んで、田舎に住んでるのに庭もない生活して、コンクリートで固めた地面愛かない家のどこがいいのさ!!



ちょっとこのばばぁにはむかついた。

こんなばばぁは、どこにでもいる。


しかし、なんで自分の住んでいるところがごみだらけでも、いいと思えるのか、そちらのほうが不思議。

ばばぁの旦那さんはあいさつ回りのときにお会いしたが、寡黙な紳士だ。

確かに、ごみ掃除ぐらいしそうな方だ。


ごみ拾いぐらい自分でやるか~と思っていたけど、こりゃしょうがない。

私を切れさせたからには、ばばぁの驚くさまを見てやりたい。


戻ってすぐに工事部長に、「○○分譲地の草刈とごみ処分、大至急おねがいします。向かいから苦情が出ています」


今日は、早速草刈に入っている。

ばばぁ、びっくりしているでしょう^^