レンタル収納庫持ち整理収納アドバイザー・ぼこ(篠木京子)です。
現在、49巻まで発売されていますが、50巻目の予告が出たところで止まっています。
私が生きているうちに完結するんでしょうか。
もう、物語もクライマックスと思えるところまで来ているので、もうちょっとで完結するはずなのですが。
ここにきて「マヤちゃんの恋の行方」がわからなくなりましたし。
「亜弓さんが舞台に立てるかどうか」もちょっと微妙な気がしますし。
果たして、ガラスの仮面は、無事に最終回を迎えることが出来るのでしょうか?
そんなんばっかり追いかけてます。
連載が始まった当初は、主人公の北島マヤは同い年でした。
あれから43年。
まだ、20代前半のはずです。
マヤちゃんの人生にもいろいろありました。
月影先生と出会い、演劇の道を志し、家を飛び出して役者修行。
紫のばらの人に応援されたり、仲間うちで嫌がらせされたり、ホントにいろいろあるんです。
ただひとつ、マヤちゃんにはブレない目標があるんですね。
「芝居をやりたい」
これだけです。
芝居をやって有名になりたいとか、芝居をやって名女優になりたいとか、芝居をやってお金儲けしたいとか、そういう先の目標はいっさいなく、ただひたすら「芝居をやりたい」のです。
だから、お客さんが1人だろうと、気にせず芝居をやりますし。
体育館倉庫を舞台にしてしまいます。
目標が純粋だから、こちらも純粋に応援できます。
あと少しで長年夢見てきた「紅天女」の舞台に立てるところまで来ています。
出来れば完結してもらいたいんですが、無理でしょうか。
初めましての方は、こちらの記事もどうぞ。
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