＠歌：大津美子（おおつ よしこ）
・生年月日：1938年1月20日
・出身地：愛知県豊橋市
・1953年、キングレコード専属作曲家だった渡久地政信に弟子入り
・1955年、キングレコードから｢千鳥のブルース｣でデビュー
・1956年に発売された「ここに幸あり」が空前の大ヒット
・1995年から1997年まで社団法人日本歌手協会副会長
・NHK紅白歌合戦に7回出場
＠作詞：高橋掬太郎
＠作曲：飯田三郎
＠B面：いのちの限り
＠1956年5月リリース（キングレコード）
＠1956年に公開された映画「ここに幸あり」の主題歌として作られた。
・富田常雄の1951年に発表した同名小説の映画化
＠キング専属の三条町子の曲として制作されたが、三条が出産を控えていた為、同じレコード会社で当時新人の大津に回ったというエピソードがある。
＠1975年、TBS「花王愛の劇場」の同名ドラマの主題歌に採用された。
・主演：松本留美
＠第41回（1990年）NHK紅白歌合戦出場曲