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トラよ、いつもメチャクチャにしてごめん。

可愛すぎるんよ、あんたーーー!!

母ちゃんの血を引き継いで、早くも愛されキャラやな🎵


そんなすっかり母ちゃんの藍ちゃんと「アンマー〜母唄〜」を披露して

藍ちゃんをステージからお見送り。


そのままわたしはステージに残り


ぬるっと、しれーっと、

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JAZZを歌い始める。

オープニングとして、

ワンコーラスだけ

JAZZのスタンダードナンバーの

「On the sunny side of the street」

を!

わたしのボーカルスクール「Sunnyside vocal school」も、この歌からのインスピレーションも大きいので、

今回は最初に歌わせてもらいました^ ^



で、今回は特にJAZZイベントではないのもあり、

アンマーの和やかムードから一転、

突然のJAZZナンバーにお客さんの顔が若干ポカーンもしくは、興味、緊張感、もしくはガン見!!

様々な反応、感情、ステージから感じ取れました!笑


はい!という訳でちょっと1人でしゃべって


早々にあの人を呼びました!笑


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お馴染み強くん!!



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お客さんも喜んでくれるし、


わたしも和むーー笑



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7月1日に強くんらと白浜でアコースティックライブやらせてもらうので

その宣伝もさせてもらいつつ、

強くんも「母よ」リリース、

6月9日にアキナさんとのコント&ライブの告知もしてもらいつつの、



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愛しさと


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切なさと


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心強さの入り混じる


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久方の

「泡沫のsummer love」、


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おいっ!わたしらより切ない表情やんかー✨


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負けてなかろーもん


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うん、けどみんなうっとり聴いてくれて嬉しかったな。



三曲目はみんなの知ってる名曲
「いとしのエリー」のJAZZアレンジ、

続けて四曲目は、
椎名林檎さん🍎の楽曲(元々正確には東京事変)「青春の瞬き」。

椎名林檎さんへの〝好き〟をしゃべるとわたし自身ウザくなるので個人的ファン目線なことは置いといて。笑

ただ、今回はせっかくのフルバンドだから、JAZZだけではなく、とにかくそれを絶対に活かせる楽曲はちゃんと入れたくて、それで昔から大好きな椎名林檎さんの曲を歌うことは早々に決めてました。

数ある楽曲の中で「青春の瞬き」は、

今の自分の感覚と、このライブと、このタイミングで歌詞がビシッとハマった!

去年の紅白でも歌っていたしね。スマスマでも。

絶対みんな知ってるとは言えないけど、

聴いたことはあるぞ!にはなるし、例え知らなくても良い楽曲!

自分のライブの山場にしたいと思った。




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山場を乗り切り、ちょっと長めのおしゃべり。

この環境に幸せを感じ、色々と思うこともあり涙がちょび漏れ。


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最後は、「What a wonderful world」。

元々はJAZZのスタンダードで、

今からちょうど50年前に世に出た楽曲。

もう、世界のスタンダード!

ポップスに昇華してると思う。


トランペットだけでもすごいのに、歌声が超絶魅力的なルイ・アームストロングが歌ったナンバーは、

今でもCMで流れたりしてるよね。




ーーーーーー

緑の木々や赤いバラ、青い空には白い雲、七色の虹。

色んな人たちが「やあ、こんにちは!」って挨拶を交わしているけど、本当は心で「愛してるよ!」って言っているんだよ。

赤ん坊が泣いていて、彼らはこれからたくさんのことを学んで行くのだろう。

僕は1人思うんだ、

なんて幸せな世界なんだ、って。


ーーーーーー

だいぶ掻い摘んだ内容ですが。


色んな受け取り方ができる歌詞。


けど、こういったことが
本来は幸せの原点であり、本当はそれが全てということを忘れずにいたいと思って、

この曲を選曲しました。




1人で久々にがっつりとライブ。

みんなの顔を思い浮かべながら、

自分が好きなものをとことん追求し、

それが披露できて幸せだった。


RSPの時と違いすぎてビックリさせたかもしれんし、賛否両論かな!

けど、自分が100パーセント好きなことをやった喜びを経験させてもらった。

だからそれぞれがどんな評価であれ、全て自分に向かっての評価っていうのがわかりやすく、気持ちがよいものだ。



なんか、少しずつ〝サキのその先〟wは見えてきた気がします。

好きなもの、再確認。

いずれその感覚をオリジナルに持っていけるように、今はとことん好きな楽曲を自分の好きなアレンジでカバーしていこうと思う。