こんばんは

タオさきです。




今日は子供の一歳六ヶ月健診でした。



問診に始まり、心理士さんとの発達検査、歯科検診、身体測定、栄養相談、医師による健康診断と盛りだくさんで、

子供がその場で泣いたり、

合間でちょろちょろしてこけたりしたので、



夫にも来てもらいましたが、

2人して

帰り際、「結構疲れたな」と

いう印象でした。



色々、普段気になることを質問したり

逆に普段の様子を質問されたり、、、。


おおむね、健康に育っているようで、「よかったねー」と

言いつつ帰ってきました。


で、


今日、たまたま

「病院一緒でしたよね?」て

声をかけてくださった方がいて、


私が陣痛で一晩中ウンウン唸っていたとき、

私より後から陣痛室にきて、先に分娩された方でした。


出産2日後くらいに病院のお風呂で、会って、

「本当に無事産まれてよかったですね」と


クタクタのお互いをねぎらったのでした。


その後、1ヶ月健診や8ヶ月健診でもお見かけして

いたのだけど、


お子さんに一生懸命対応されてたので、

あえて声はかけずに、

夫と「あのお子さんとお母さんいたねー」と

と話していて、


今回は、お見かけしないなあ、と

思いながら、健診が終わろうとしていたときに

不意に声かけてくださったので、

「そんなにたくさん話した訳ではないのに、

あちらも覚えててくれたんだー」と

なんだか嬉しくなりました。





あとから


「1ヶ月のとき、

小さかったから、あの子も、元気に育ってたらいいなあ、と思ってたけど、

今日、手も振って、元気に歩いてたなあ!」



と夫も言っていて、



それを聞いたとき、



「声をかけたり、具体的に何かを

するわけではないから、本人は気づいていなくても

私や私の子供のことも、

どこかで、誰かか、『健やかに育ちますように』とか

『元気でよかったなあ』とか、思って

くれているのかもしれないなあ」


ふんわりと思いました。



そう、気づいていないけど、

気づいていないところで、色んなひとが

色んなところでその人の幸せを

祈ってくれているかもしれない。



そんな風に思うと、

私もなんだか、幸せを願いたいヒトの顔が

どんどん浮かんでくる、

そんな日になりました。



次の健診は、

3歳8ヶ月なんだそう。

ずいぶん先だけど、


また、あの子とあのお母さんに

お互い健やかに会えますように。



このブログに

立ち寄ってくださった方々が

幸せでありますように。



いつも読んでくださって、ありがとう



また書くね。

タオさきでした!