わたしが思う心屋塾マスターコース、
もちろん、色んな感じ方があって、
人それぞれで、
だから、
私と違う意見の人が居ても
それを否定する気は
まったくないの。
人の数だけ感じ方、考え方はあるし、
どう感じるか、人それぞれ、自由。
その自由さを体感するのも、また
心屋塾マスターコースだと思う。
でね、
わたしね、
結構、人には恵まれてきたほうで、
幼稚園、小学校、中学、高校、大学、生命保険の営業1年、
食品会社の営業事務9年と、
カウンセラー業約2年。
でたくさんの人に出会い、お世話に
なってきました。
でね、中高が一貫教育の女子校でね、
中2から5年間、クラス替えがない、なかなか
濃い人間関係で。
大学も、学科には8割女性
最初に入った会社も
営業部の部長から何から全員女性でね。
同期60名もみんな女性。
ある意味、女性の中で育った感じなのね。
だからね、
正直、女性の中にいるの
自然な感じが、あるの。
（あ、ちょっとどう関わっていきたいか
迷う相手はいるし、
過去、大嫌いだった人もいるし、
揉めたこともあるし、
もちろん、初対面のときは緊張もするし、
瞬間的に勝手に、この人、苦手かも？
と思う人も今でもいるけどね）
中高時代の友人とは
いまだに、年に数回、
会っていてね。
まあ、私のなかで、
卒業して、
毎日会わなくなっても
不思議と
今まで関係が続いてきてる友人達って
（人数は少ないよ）
一言で言うと、
「お互いの人生を応援し合っている相手」
だと思っていてね。
正直、お互いのために
普段何かするってわけじゃないけど、
ココロのどこかでやっぱり
応援してる人たち。
応援してくれる人たち。
で、
わたしが、マスターコースに
関わって
感じているのは
わたしが少女から大人になる過程で
毎日、中高の友達だと5年、
大学の友達だと4年
朝から晩まで一緒に授業受けたり
くだらない話やバカ笑いする話
恋愛相談や
真剣な悩みまで一緒に話してね、
その後も
高校や大学卒業してからも
社会人なってからも、結婚しても
事あるごとに、会ったり、
ほんまに色んなこと話したり、
ときには
派手な言い合いや
ケンカしたりもして、
本当に何年もの時間をある意味
人生をかけて（自然と）費やし
共有してきたその友人達と
似たような濃さの、
それはそれは濃い
お互いの人生を応援しあえる、
お互いの人生に知らず知らず
ある種の刺激を与えあえる、
年齢も価値観も生きてきた過程も
全然違う、
今までにはない、新しい、濃い友達が、
マスターコースという
場所で、
たった、月に数日、数ヶ月で、
できる感じだなあ、と
思っているのね。
これは、心屋で
大切にしている、
「ひらく」ということを
カウンセラーのたまご自身が
もちろん、講師も
アシスタントも
マスターコースという場において
カウンセリングを学ぶ過程で
手を変え、品を変え
何度も何度もしていくカリキュラムに
なっているからじゃないのかな？
と思っているの。
わたしがマスターに受講生として参加したとき、
同じく受講生で
お子さんを育ててる同世代の女性が
最後のコメントで
「こんな大人になってから
母親になってから、
中学生みたいに、
過ごせる日々が
あるなんて、思ってもみなかった」って
言ってて、
あ、ほんま、そうだなあと思ったの。
もちろん、カウンセラー養成講座だから、
手法を知れる、
知らないことを知れる楽しさ、あるし
しかも、
手法自体が面白いよ。
目からウロコ。
だけど、
その手法を、頭ではなく、
いわゆる、腹から
納得する
もしくは、
腑に落ちていく
つまり、
ココロの奥で感じていく
過程で
自分に起こる出来事、
起こす行動、
自分の感情、
の移り変わりを
じっくり見つめることが
大事だと思うんだよね。
うん、
それとね、
わたしは、
例えば
普段会わなくても、
なんなら
特に、普段
言葉を交わさなくてもね、
あの子とあんな話したな、
楽しかったな
とか、
今こんなことに夢中なんやな、
すごいなー
とか、
そういやあの子元気かな？
とフッと
思い出したり
あの子今、こんなことに挑戦してるんか、
私も、ちょいとマイペースに勇気だしてみるか、
とか
調子わるそやけど、大丈夫やろか？
まあ、大丈夫やろ！笑
とか
グズグズに凹んだときに、
「話聞いてー！優しい言葉をくれーー！」って泣ける相手
とか
人にヒドいことしたように感じて
落ち込んでるときに
「さきちゃん、結構、ヒドイ人間やからな」
ってガハハハ笑ってくれる人
とか
久々に会っても、悩み抱えてても、
箸が転んでもおかしかった
少女時代ように
きゃっきゃできる相手
とかね、
自分をどこかで応援してくれてる人や
人生の要所要所で
フッと思い出せる、
何気ない印象的な誰かの言葉
とか場面とか
未だに笑える派手な失敗とか、
恥かいたこととか
じわじわとココロに迫る温かい思い出や
出来事が
どれだけあるか
（もちろん、たくさんじゃなくてもいいのだけど）
が
結局人生において
大切だったりするんじゃないのかな。
と思うのよね。
そういうことが、
わたしの人生において
わたしの背中をまたひとつ、
押してくれるんじゃ
ないかと思うのよね。
好きなように、
思うように、やったらいいやんって。
マスターにいったからって
カウンセラーとして活躍とかしなくても、
たとえ自分が思うような
才能が開花しなかったと
しても
わかりやすい豊かさとして
すぐにお金に恵まれたり、しなくても
（もちろん、
すべて現在進行形であり、
途中だから
人生のどこかでそうなるのかもしれないけど）
人との関わりの中での
人生の豊かさって
あると思ってる。
でね、自分の好きな人と好きなだけ、
そういう豊かさ、味わえばいいと思う。
（あ、もちろん、嫌いな人が
そういう豊かさ、結果的に一番運んでくる
ってことがマスターを通して腑に落ちるかもだけど笑）
生きている醍醐味よね。
そういう、豊かさを
もうすでになんとなく知っている人にも
今まであんまり感じてこなかった人にも
思う存分、
マスターコースで、
味わって欲しいかな、とわたしは思います。
いや、
テキストを、
そして
講師が言うことを、
自分を使って、
マイペースに試してみれば、自然と味わうことに
なるんじゃないか？とは思うのだけど。
あ、もちろん、感じることは
ひとそれぞれで、
友達なんかできなくても、
全然いいって
思うのも、ありだし、そういう人もいるし。
友達なんていなくてよかったんだ！！
わたしがわたしの味方でさえすれば
よかったんだー！！って
腑に落ちて、楽になることもあるかも
しれないし。
どんな風に腑に落ちていくかは
人それぞれで。
でも、そのね
わたしの味方でいれば、
そして、わたしをひらいていけば、
わたしを許し認めて、表現していけば、
その先にはね、
必ず
応援してくれる人
自然とできるんだよね。
で懸命にひらいてる人みると、
ココロ打たれて、
自分も自然と応援したく
なるんだよね。
応援されるのと
同様に、嫌われたり、
ガッカリされたり、ムッとされたり
誤解されたように感じて
逆にムカついたりね、
そんなときは
怖いし、
ほんま毎回、
ココロがグラグラして
えぐられるみたいに、悲しいけどねー、ふふふ。
と、私は思ってるよ。
いや、楽しいよ。マスターコース。
何がってね、
一人では絶対に気づけなかった
見たことも感じたことも
なかった「わたし」や「わたしの行動パターン」が
様々な思いを抱えてそこにいる
たくさんの同期を通じてね、
ある種、カオスとも思える
場を通じて
浮き彫りになるんだよね。
そう、
人を通じて、
自分のために自分を
今までにない角度から
見つめる
唯一無二の時間になるからね。
ーーー
え、
長すぎて
そして、かなり抽象的だし、
読むの、疲れた？
詰め込みすぎたかな？
何が言いたいか、わからんかもね？
と、いうことで、どういうことで？
心屋塾マスターコース105期、
まりあマス第2期
そう、一般募集、始まってるよ。
わたしも、待ってるよー♡
マスターコース105期。
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