ある日、突然持ち込まれセンターにやってきた
『飼い猫』たち。


飼い主の事情はわかりません。
が、
この子たちはナニも知らずに
信頼してたであろう飼い主と共に
生活していたはず。


でもその飼い主の『事情』によりココにきたショボーン


この子たちの心境。
不安・恐怖・ストレス

もうね・・
安易にセンターに持ち込むのはやめて頂きたい。

【信頼できる新しい家族を探す】
それくらい飼い主としての精一杯の
努力をして頂きたい。

自身の都合ばかりをズラズラとコトバ並べて
行政に引き取らせようとする
年配の方が特に多いと感じます。




どの子でもココで『生きれる』とは限りません。

【里親を探してくれる場所】

そう勘違いしてるヒトがいます。





飼い主に持ち込まれた子たちは
一見健康そうに見えても
突然亡くなってしまう子もいたりするんです。
この活動の中、そんな子を沢山みてきました。

ここセンターはシェルターでも病院でもありません。


強いられる環境の変化はもちろん、
最初の隔離場所は空調が整ってるわけでも
窓辺に景色がある場所でもなく。


そんな中、ご飯を食べれてなかったり
オシッコが出てなかったり
したのかもしれません。


この子たちも紙一重に変わりはなかった。


仮に。勝手に死ねば
『殺処分』というヒトの手により絶たれる命
ではないので、

表沙汰は『殺処分ゼロ』となります。

見えない裏側。

センターに理解&信頼して貰って
こうやって協力させてもらえてる今に至るまでも
色々ありますが

センターでの限られたルールの中、
足を運びながら
そうならないようにしてあげる事しか出来ない。


その間もこの子たちの短い一生のうちの
貴重な命の時間は
こんなところで刻まれていってますサイコロ


私に有り余る時間と場所とお金があるはずもなく
申し訳ないって思う事しか出来ない、
一線を引かなきゃいけない場面。


本当に苦痛ですゲローゲローゲロー




でも呼び掛けさせて貰い、
沢山の気に掛けてくださった思いが、
繋がりましたおねがいキラキラキラキラ


生きていればこそ、チャンスは無限大おーっ!ドキドキ
望みは捨てない音譜
諦めなくてよかった音譜

と改めて思いますえーんアップアップ


手を差しのべてくれた保護主さんおねがいドキドキドキドキドキドキ
リレーしてくれた里親さんおねがいドキドキドキドキドキドキ
繋がれ~とシェアしてくれた方々と
うにゃさんおねがいドキドキドキドキドキドキ

本当にありがとうございましたお願いキラキラキラキラ

幸せになるための初めの1歩を踏み出せました飛び出すハート
ちゅーちゅーちゅー

↑初新幹線新幹線前

これからケアして貰いながら
愛してくれる家族にたどり着きますように🍀
チューラブラブラブラブラブラブ


感謝の気持ちいっーーーぱいで見送りましたハートハート音符

良く耐えたね。。。
ハッピーしか待ってないからねデレデレ愛