今日センターに行ってきました。
なんと。。。
お家に帰れた子がいました～
その子は私が勝手に『オー君』と呼んでいた子。
この子が収容されてきたのは
今年に入ってすぐの１月。
まだまだ寒い寒い日々でした。
コンクリートで辛かったね
もう３ヶ月目に突入した今日。
ふとしたことから
飼い主さんに繋がったと知りました
ある電話を受けた職員さんは
その電話をすぐには切らずに
その飼い主さんとやらに対応してくれていた
いつどこで居なくなったのか、
迷子札等身元のわかるものをつけているか、
その子の性別、
その子の特徴・・等々
ビンゴしたのがオー君だった
いつもは迷子になっても直ぐに帰ってきてたから
今回もそのうち帰ってくると思って
探していなかったそう。。。
だから各保健所や警察にも連絡してなかったらしい。
首輪にはなんの連絡先も書いていない。
これって完全に無責任ですよね・・
飼い主はその子の一生を守ってやらないといけない
もしここのセンターでなければ
とっくに処分されていたかもしれない。。。
もしオー君がこの環境にストレスを感じて
攻撃性が出てきたりすれば
安楽死対象とされていたかもしれない。。。
『そのうち帰ってくるさ』
なんて余裕、かまさないで欲しい。
命に関わることなんですよ。
でもね、飼い主さんは飛んで迎えにきたそうです
オー君も大喜びだったそうです
そんなに大切ならしっかり守ってあげて欲しいと思いました
もう３月も終わるよ？
オー君
晴れて今日無事にお家に帰れました
オー君元気でね