豚感染病5000頭以上死ぬ 茨城・鹿児島など4県、7年ぶり確認 | dark and glitter

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咲村 純の日常&たまにハムスターのアッシュが登場します(ノ´∀`*)

http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_snk20140128553

豚感染病5000頭以上死ぬ 茨城・鹿児島など4県、7年ぶり確認- 産経新聞(2014年1月28日21時15分)

 農林水産省は28日、子豚が感染すると高い確率で死ぬ「豚流行性下痢(PED)」が昨年、国内で7年ぶりに確認され、今月27日までに鹿児島や茨城など4県で計5千頭以上が死んだと発表した。人が感染することはないが、豚の間に感染が広がっていけば養豚農家の経営に影響を及ぼすことから、農水省は、各都道府県に消毒の実施をはじめとする感染予防策の徹底を呼び掛けている。

 農水省によると、昨年10月に沖縄県で最初に発生を確認。これまでに茨城県の2農場の406頭、宮崎県の18農場の3132頭、鹿児島県の93農場の2万8119頭、沖縄県の3農場の233頭が感染した。

 PEDは、家畜伝染病予防法で都道府県への届け出が義務づけられた「届出伝染病」の一つ。ある程度育った豚は感染してもほとんどが回復するが、子豚は激しい下痢を起こし、致死率が極めて高い。ふんの中に含まれたウイルスが、人の服や履物、車などを介して広がることが多いという。国内では平成8年に感染が拡大し、約8万頭が発症、4万頭が死んでいる。

 PEDは昨年、韓国や米国で流行。今回国内で確認されたウイルスは、これらの国々で広まったウイルスと類似性が高いという。



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咲村は滅多に豚肉は食べないけど・・・
食べるのは牛肉が多いです。
特売で、焼肉が売られていると買っちゃいますね。
先日は、から揚げを作るために
数年ぶりに鶏肉を買いました。
さて、この病気、下痢との事ですが・・・
咲村は去年の夏に、突然下痢になり
4日間苦しんで、よーやく近所の内科に行って
薬を出してもらったのを飲んだら治った、という
出来事があります。
下痢というのは長年生きてきて、今まで
1度もなった事がなかった病気なんです。
トイレが近くて、で、出すと水がオチリからどばーって出て
それが1時間に2回も3回もあって
辛くて苦しい4日間でした。
おかげで3kg体重が落ちたんだけど・・・
ダイエットをしてたから、それはありがたかったんだけど
1週間も経たないうちに、元の体重に戻っちゃったです(´・ω・`)

さて、咲村はゴールデンハムスタをお世話していますが
初代にお迎えした仔はとてもかわいらしく
すぐ懐いてくれて、まぁ、ペットショップでほぼ一目ぼれ状態で
お迎えした仔だったんですが
一応、駅から徒歩10分の場所にある
動物総合病院で検査をして貰ったら
腸の中に細菌が多いので、お腹が弱い仔だと
言われていたんです。
冬の事でした。
結局、その仔はお腹を壊して、ウエットテイルという
まぁ下痢なんですが、その病気になってしまい、
咲村の知識不足も重なって
早世させてしまったんですけどね。
だから、下痢っていうのは、とても怖い病気なのです。
今、お世話しているアッシュはパンダ柄をした男の子ですが
先代のはいどさんを失って暫く経ってから
ぺットショップにゴールデンハムスタの在庫はあるか電話したら
ちょうどクリスマスシーズンだったのですが
『 ゴルデンはいません。クリスマスシーズンなので
子供が噛まれると大変なので 』
という回答を2件のお店から貰ったのでした。
でも、一番人気のジャンガリアンはいるんだよねー。
ジャンガリアンだって噛むだろうにと思うのですが
ゴルデンより2回りくらいサイズが小さいから
安全と思われているんでしょーか?
更に小さいロボロフスキーハムスターなんて
滅多に売られてないですよね。
売ってるお店、ほとんど見た事ないです。
まぁ、ロボロフスキーは自家繁殖をさせている専門店を知っていたので
姉妹でお迎えしてお世話をしてた事もありますけどね。
で、アッシュです。
ゴルデンはいないとゆー回答をしたペットショップのうち、
1件は客注が出来たので
「 ノーマルとキンクマ以外のゴルデンの男の子 」
というオーダーをしたんですよ。
はいどさんがノーマルだったし、世の中のゴルデンのブログでは
キンクマばかりだったので避けたんです。
そしたら3週間くらいたってからようやく、
ペットショップから入荷しましたって電話が掛かってきたんですよ。
朝に電話があったんですけど、お迎えに行ったのは夕方でした。
で、お店に着いて店員さんに声を掛けてこの仔ですって
紹介されたのは、ブラックハムスターでした。
真っ黒なんですよー。
あちゃー、黒かぃっΣ(´ロ`;)
と、残念に思っちゃったのがいけなかったんでしょうか?
販売時に、義務付けられている健康診断の際、
その仔は、オチリを濡らしていたんです。
はい、ウエットテイルだったのです。
朝見た時はダイジブだったのに、と店員さんは言って
『 この仔はまだお渡し出来ません。
バックヤードで体を充分温めて
ウエットテイルが治ったら、お渡し出来ます 』
って言われたとです。
あのー、ウエットテイルでもいいので
譲ってもらえませんか?って言ったら
『 返品も交換も出来ないんですよ、万が一の保障もないんですっ 』
と強固に断られたので、引き下がった咲村でした。
で、暫く経って、そのお店から連絡が来なかったので
咲村から電話したら
『 あの仔は残念ながら亡くなりました 』
って言われちゃったんですよ~><
咲村がお店で見かけた男の子は
健康診断の時、嫌がってぴゃーって鳴いてたんですよね。
オチリだってほんのちょっとしか濡れてなかったんです。
たった1回、ほんの数分見かけただけの男の子でしたが
今でも気の毒に思えてなりません。
『 えーと、ご希望はブラックの男の子ですよね? 』
と店員さんに聞かれたので
ノーマルとキンクマ以外の男の子で!
と重ねて注文して、それから暫く日数が経って
よーやく入荷しましたって連絡が朝来た時には
すぐにお迎えに行ったのでした。
また、夕方に行って、体調崩されたら困るしね。
で、紹介されたのが、アッシュでした。
この仔ですって紹介された瞬間、咲村は
なんだ、パンダかよ~il||li л○ il||li
と、残念に思ってしまいました。
なぜなら、パンダ柄の女の子をお世話した経験があるからです。
その女の子は売れ残りで、大人になったハムスタでした。
お陰でちっとも懐かず、お世話するにも苦労をしました。
咲村はハムスタ専用のブログを持っているのですが
黒って、デジカメ写りが悪いんですよー。
ピンボケ画像が多くなってしまうんです。
だから、アッシュを紹介された時
写りの悪い仔が来ちゃったか
と残念に思っちゃったのでした。
はいどさんは多分擬似冬眠で亡くなったと思うので
アッシュはとにかく暖かい環境を!
そしてウエットテイルにならないように
環境に慣れてくれるまで手を出さない事、と決めて
まーよーするに基本放置でお世話を始めた仔だったんです。
今は、すっかりなかよしになりましたけどね。
おやつが大好きで、お豆腐が大好きな仔に育ちました。
でも、ハムスタが好きなひまわりの種はあんまり
好きじゃないみたいです。
お馬鹿さんなのか、ペットヒータがあって
そこが暖かい場所だって解っていながら
ペットヒータのない場所に自分で巣を作って
そこで寝起きしています。
まぁ、室内にいる分には、もうはいどさんのように
擬似冬眠はしないだろうと思ってますけどね。
そう、擬似冬眠もハムスタにとって怖い病気なのです。
ウエットテイルが一番怖い病気で、2番目が擬似冬眠ですね。
ウエットテイルなんて、環境が変わったり
ストレスが溜まるとすぐなる病気ですから
お迎えしたばかりのハムスタには
ホントに怖い病気なのです。
だって、すぐ死んじゃいますからね。
話は戻りますけど、豚肉。。。
咲村は滅多に食べませんが、いくら
いずれはどこかの食卓に並ぶ運命だったとしても
死んじゃったなんて話を聞くと哀れに思います。
鳥インフルエンザが流行った時も、
ずいぶんたくさんの鳥が亡くなったって話を聞いて
残念に思った記憶があります。
病気は怖いです。
咲村も統合失調症という精神の病気を抱えてますけど
命に係るほどではありません。
でも、やはし健康な体と精神が一番だと思います。
畜産農家の方々には、原因を突き止めて貰って
これ以上被害が出ないように注意して欲しいと願います。