転寝をしたら怖い夢を見ました。
夢の中では咲村は高校生くらいなんですけど・・・
舞台は高校です。
と言っても咲村が卒業したH高校ではなく
架空の場所でした。
ある先生の教務室に入ったら
「この部屋は安上がりなんだよ」
と言って見せられたのは、なんと、人面の浮かび上がった家具だらけだったのです。
棚の扉にも人の顔、机の上にも人の顔で
咲村が思わず、机の上の人の顔に向かって
「かわいそう」
と言ったら・・・
親友がその机の上の顔の幽霊にとり付かれてしまったのです。
その幽霊は自分のことを【東京少年】と名乗りました。
なんとか親友から東京少年を引き剥がそうとしたのですが
東京少年は蛇に変身して脅かしてきました。
で、ここで変な話なのですが
高校では各クラスでコオロギを飼っていたのです。
で、咲村のクラスにいるコオロギはなんと、普通のコオロギの
1000倍ものサイズで、もう何年も生きているお化けコオロギだったのです。
蛇に変身した東京少年をそのお化けコオロギの前に連れて行くと
東京少年は蛇がシャーって獲物を襲うときにする脅かしをして見せたのですが
お化けコオロギはなんとその東京少年が変身した蛇を頭から
食べようとしていたのです。
ま、咲村の狙いはそれだったのですが
「コオロギに食べられたくなければ親友を返せ」
と迫ると、東京少年は観念して親友の体から離れました。
が、親友の体は水となって、溢れるように零れ落ちていくのです。
とり付いていた時間が長かったから、元の体には戻せない、と
東京少年が言いました。
いつの間にか、咲村の手にはビニール袋に入った熱帯魚たちがいました。
そのビニール袋からどんどん水があふれ出そうになるので
慌てて口を閉じて、探して見つけたゴムでビニール袋の口を閉じ
.o〇( この熱帯魚たちは親友のご両親に返さないといけない
と思ったのでした。
がっ!
何故かそこにHydeさまが登場。
と言っても顔が違ってたんですよ~><
だから、夢に出てきたHydeさまは本物ぢゃなかったとです。
でも咲村の夢の中ではHydeさまとして現れたのでした。
「Hydeさま、この魚、いらない?」
ぉぃぉぃ、ついさっきまで
.o〇( ご両親に返さねば
と思っていたはずの咲村が、Hydeさまを見た途端コレかよっと
自分でも突っ込みたくなります。
でもHydeさまは
「そんな魚、気味が悪いからいらない」
とそっぽを向いてしまったのでした。
で、Hydeさまの登場シーンはこれでお仕舞い。
咲村は、生まれも育ちも横浜なんですよ。
なのに、夢の中では横須賀に住んでいて
Hydeさまとは近所に住む幼馴染とゆー設定でした。
Hydeさまももちろん横須賀は関係ないところで生まれ育ってますから
なにゆへ夢とはいえ、横須賀が出てきたのか解らないんですけども(´・ω・`)
改めて、熱帯魚たちの姿になった親友を
あ、親友の家も近所なんですけどね、
ご両親の元へ戻そうと決意した咲村がそこにいたのでした。
そして、夢は長々と続きました。
東京少年は、再び現れたのです。
でも全部書くと話が長くなるし
あとは支離滅裂なストーリーなので割愛します。
いやぁ、怖い夢なんて滅多に見ないからびっくりしたですよ。
実は途中で目が覚めて、また寝なおしたんですけども
そしたら夢の続きが見られて・・・とゆー感じで。
夢の中の咲村には彼氏がいて
後半は、その彼氏が主人公になるんですけどね。
これがまた悪い奴で(^ω^;;
あ~~~~!
はぢめてHydeさまが出てきてくれたとゆーのに
本物のHydeさまぢゃなかったなんてがっかりだよ~ん。
それにしても夢とはいえ、怖かったでしゅ(・∀・)