SPACE BATTLESHIP ヤマトを見ました | dark and glitter

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咲村 純の日常&たまにハムスターのアッシュが登場します(ノ´∀`*)



TUTAYAでレンタル料が¥100だったので
前から見たいと思っていたヤマトを
遂に見る事が出来ました。

木村拓哉主演・黒木メイサヒロインの作品です。
森雪役ははぢめ沢尻エリカだったそうですが
騒動があったため、同じ事務所の黒木が
変わって出演することになったらしいです。

さて、期待してみてたんだけど・・・
出だしの火星の攻防戦からして
作りがしょぼかった(´・ω・`)
何がしょぼいって宇宙船や
爆撃機ですよ。
いかにも作りものって感じが否めなかったです。
敵のCGもしょぼかった。

TBSTV60周年記念作品らしいのですが
だったらTVドラマでやってた
南極物語のほうがいい出来だったな。
これも木村拓哉さん主演でしたが。

さて、地球は最後の望みをヤマトに託し
ヤマトはイスカンダルへと向かいます。
ここで不思議なのは、ヤマトの乗組員を
一般公募で募っていることです。
地球の軍隊にだって優秀な戦士たちは
たくさんいるだろうに
TVでお偉いさんが
『 乗組員を募集します 』
と言っている事が納得いきません。

木村さん演じる古代守は
ある事件をきっかけに
エースパイロットを引退し
市井の一人として暮らしていたので
その、古代守が自然な形で
ヤマトに戻り、要職に就く、という
流れを出したかったのでしょうけど
咲村には不自然に感じたですね~。

佐渡先生がおっさんぢゃなくて女医さんだってのも
不思議です。
まあ、黒木さん演じる森雪意外は
全て男性だったので
女性の役を作りたかったのでしょうけど。

ともかく、ヤマトは敵に阻まれながらも
イスカンダルへと向かいます。
そしてついにイスカンダルへとたどり着いたヤマトと
乗組員たちを驚かせる
衝撃の事実が待っているのです。

・・・ と、ここまでの間に
古代と森がいつの間にかくっついていたり
沖田艦長は病を患っていたりと
いろんなエピソードがあるのですが
なんとかイスカンダルにたどり着いたヤマトが
いざ地球へ帰還しよう、というときにも
問題が起こります。
そして映画はそのままラストへ━━━


見たのは昨日なのですが
寝不足だったせいもあって
途中で眠くなってしまいました。
なんか。。。ヤマトは思っていたよりも
しょぼかったのが原因なのか
なかなかストーリーに入り込めなかったとです。

ただ1つ、アナライザーだけは格好良かった(笑)