先日のレッスンの帰りのことです。
なんとなく、疲れちゃってたんですよね~。
だから普段よりも早く
自宅に帰りたい気持ちでいっぱいでした。
電車に乗ってバスの乗って、さあ我が家!
鍵はパスケースの中にいつも入れてあるんですが
見当たらないんですΣ(・ω・ノ)ノ<何故!?
バッグの中に落っこちたのかと思って探したけど
やっぱり見当たらず ・・・
時間は夜20時頃でした。
.o〇( この時間ならぎりぎり不動産屋さんやってるかな~
と思って電話をしたのですが
鳴るのは空しいコール音のみ ( ̄∇ ̄; !!
不動産屋さんから聞いていたメールアドレスに送信したら
メーラーデーモンで帰ってきちゃうし
うわ~~~~、どどど、どうしよう!!??
でも ―― 咲村が住んでいる賃貸の隣、
実は大家さんの家なんです。
20時なら、ちょっと遅い時間だけど
失礼にはあたらないだろうと思って
縋る思いで大屋さんを訪ねたところ
『 大家でも鍵は預かってないの。
全部不動産屋さんが管理してるのよ 』
とおばあちゃんに言われてしまいまして
ここでふとおもいついたのが、
大屋さんが知っているはずの、
不動産屋さんの連絡先です。
咲村が知っている連絡先とは違うかも知れないと思って
教えてくださいとお願いしたら
メモに書いてくださって ・・・ うん!やっぱり
咲村が知っているのとは違う番号だ!
咲村が住んでいる賃貸は、大手不動産屋さんのグループなんですね、
で、咲村が知っていたのはその末端の店舗の番号で
大家さんが知っていたのはグループの管理部門だった訳です。
で、そこで電話を掛けたらすぐ担当者さんが出てくれたんですが
やっぱり鍵は店舗の方が管理しているそうで
管理部門ではどうしようもないとの事でした。
鍵屋さんを呼ぶか、どこかのホテルで朝まで待つか
どちらかを宣告されまして、
一応鍵屋さんの電話番号を3件教えてもらったんですよ。
でもね、咲村の家の鍵は頑丈みたいで
以前、鍵を出先に忘れちゃった事があって
鍵屋さんを呼んだんですけど
1時間経っても開けられなくて ――
そんな経緯があったから鍵屋さんは無理だろうと
諦めていたんです。
それに、お金もかなりかかるし、だったら
自宅から駅まで行く途中にあるビジネスホテルに
泊まった方がお金がかからないんですよ。
疲れちゃったし、バッグももっとあさりたかったので
自宅から徒歩3分のところにある
サイゼリヤに入ったんですね。
そこでお夕飯とワインを頼んで改めてパスケースを見たら
鍵があった
んですよ~~~~~~~~~!!!!
すっごく奥の方に押し込まれてたから
だから解りづらかったみたいです。
うわ~、見つかってよかったけど
なんで元々見つけられなかったんだか
物凄く不思議でたまりません。
ま、鍵も見つかった事だし~♪
と、お夕飯とワインに舌鼓を打ち、
お気楽な気分で家に帰ったのでした。
咲村は ―― 非常事態でも
外泊出来ない理由があります。
まず、ゴールデンハムスタのはいどさんのお世話。
これは毎日必要です。
ご飯は1日分しか出してないから
ちゃんと補充しなければなりません。
それから、持病の自律神経失調症のせいで
とんでもない不眠症なんですよ。
お医者さんからこれでもかってくらい
入眠剤を出してもらって
そこに、『 よく眠れるCD 』という
ヒーリングミュージックを流して
そうしないと眠れないんですね。
そうしてても眠れない時もあるぐらいですけど。
携帯電話の電池もほとんどなかったし
ほんっと鍵が見つかってよかったですε-(´▽`) ホッ
どこかに落としてきちゃったのかとか思ったもんね。
いやあ、久しぶりにドジを踏みました( ̄∀ ̄*)エヘヘ