こんにちは。崎本正俊です。

長女起業家のためのブログを書いています。

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「お客様を選ぶな」というのは、会社員の場合です。

なぜなら、ビジネスの主体はあくまで「会社」だから。会社の一員として働いているからえり好みしてはいけません。

でも、自営業の場合は別です。

お客様は選ばないとダメ。

事前に「どんな人の役に立ちたいか？」「どんな人をお客様として想定するか？」も考えているのですから、

それに合ったお客様だけを相手にすればいいのです。

お好み焼き屋さんに行って、「パスタください！」といったら、「帰ってください」といわれますよね。

内科に行って「歯が痛いんです」といっても、「何しに来たんですか？」といわれるだけですよね。

それと同じようなことです。

「餅は餅屋」ということわざがありますが、自分を求めるお客様を相手にすればいいのです。

逆に、それ以外の人をきちんと断るためにも、想定するお客様像はきちんと設定しておく必要があります。

断ることが価値をつくります。

断ることで自分がぐっと楽になります。

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