こんにちは。崎本正俊です。

長女起業家のためのブログを書いています。

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相手の話を聴くのには、５つの段階があります。

ひとつめは、聴いているフリ。
「ふんふん」と相槌は打ちますが、内容は左の耳から右の耳に流れていっている状態です。

ふたつめは、「ジャッジしながら聴く」。

「それは合っているな」「それは間違っているだろう」と判断しながら聴いている状態です。

３つめは、自分が「いつしゃべろう？」と待ち構えながら聴いている状態です。

自分が話すことが前提で聴いているので、相手の隙を常に探しています。

４つめは、ただ相手の話を聴いているという状態です。

耳を傾けて聴いているのがこれに当たるかもしれません。

そして、５つめは「感情を移入しながら聴く」です。

相手の気持ちを理解しようとし、感情を読み解きながら聴くのです。

これができると、グンと相手の心をつかむことができるし、相手が必要とする商品を理解できるようになります。

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