こんにちは。

崎本正俊です。

今の状況を変えたい

でも、何をしていいかわからない

そもそも、自分は何がやりたいのか？何ができるのか？

自分の得意なことって何だろう？

こんな私でも、起業できるのだろうか……。

そう思った方はぜひこのブログを読んでみてください。

「やりたい」「やってみよう」と決めたときから、

あなたの願いがかなう準備ははじまっています。

「なんとかなる！」と思ったら、本当になんとかなるのです。

あなたの願い、一緒にかなえましょう！

１つ目の記事からの連載になっているため

ぜひ最初から読んでみてください

﨑本正俊『女性起業家の７割は年収１００万円未満』こんにちは。崎本正俊です。今の状況を変えたいでも、何をしていいかわからないそもそも、自分は何がやりたいのか？何ができるのか？自分の得意なことって何だろう？…

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「魅力的な商品」さえつくれば、口コミで自然に売れていく

　起業で成功するのはとてもシンプルです。

それは「魅力的な商品」をつくるということ。

魅力的な商品さえつくれば、あとは口コミで自然に売れていきます。

でも、それが難しいんですよね。「魅力的な商品がわかれば苦労しないですよ！」という声が聞こえてきそうです。

魅力的かどうかを決めるのはお客様です。「この商品、まさに求めていたものだ！　今までなかったのよ」とお客様に思わせる商品が魅力的なものです。自分では気づいていなかったけれど、「そうそう、こういうのがほしかった！」と心の中で求めていたものがそれです。「安くていいもの」が必ずしも魅力的な商品というわけではありません。

　ところで、魅力的な商品がわかりにくいもうひとつの理由は、「万人受け」しないからです。

ある人にとってはものすごく魅力的にうつっても、ほかの人にはまったく響かないことはよくあります。ある有名人が愛用していた商品はその人のファンにとってはものすごく価値がある魅力的なものですが、ファンではない人にとっては「どうでもいいもの」だからです。

　でも、「特定の人に強烈に受ける」ものこそが魅力的な商品なのです。万人受けするものはあまりお金にならないものが多いです。たとえば、誰もが必要とする空気や太陽の光などは売っていないですし、どの家庭にもあるような日用品は単価が安いです。１００均にはかなわないかもしれません。

「限定」とか「オリジナル」「自分だけ」など、誰もが持っていないからこそ商品に価値が生まれるのです。

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