こんにちは。

崎本正俊です。

今の状況を変えたい

でも、何をしていいかわからない

そもそも、自分は何がやりたいのか？何ができるのか？

自分の得意なことって何だろう？

こんな私でも、起業できるのだろうか……。

そう思った方はぜひこのブログを読んでみてください。

「やりたい」「やってみよう」と決めたときから、

あなたの願いがかなう準備ははじまっています。

「なんとかなる！」と思ったら、本当になんとかなるのです。

あなたの願い、一緒にかなえましょう！

１つ目の記事からの連載になっているため

ぜひ最初から読んでみてください

よく「ピンチはチャンス」といいますね。

でも、私の持論は「ピンチは大ピンチ」です。

1回目のピンチは、脱出する方法を知らないから、大ピンチでもがき苦しむことが多いです。

ピンチがチャンスに変わるのは２回目から。１回目の大ピンチで、なんとかする力が身に着いたので、次のピンチはなんとかする力を使ってチャンスに変えることができるのです。

　そもそも失敗にはネガティブなイメージがありますが、本当は「ダメなことがわかっただけでよかった」と考えることができます。失敗がわかったから、次にどうするか？　改善してもう一回やるか？　もうやめるか？　を決めることができるからです。

　失敗は、失敗のままで終わらせてしまったら、「失敗」止まりです。

でも、１回やって失敗したとしても、２回目以降にうまくいったらそれは「経験」に変わります。

失敗からなにか気づいたことがあればそれは「学び」です。

新たにやるべきことが見つかったら失敗は「改善点」になります。

それに、人は失敗することで謙虚にもなれます。もし一度も失敗したことのない人がいたら、きっとものすごく傲慢で、鼻もちならないイヤなやつになっているのではないでしょうか。

　失敗したくない、と思えば思うほど、行動できなくなります。また、「完璧に準備しよう！」と構えると失敗するのが怖くなります。

　何でも早いうちに、小さい失敗をしておいたほうがいいです。

ものすごく長い時間をかけて最終的に失敗したら、「これまでの時間がムダになった」とすごくショックを覚えるし、ダメージも大きいですよね。でも、ちょっとやって失敗、またちょっと進んで失敗を繰り返すのは、失敗ではなく「試行錯誤」です。

　たとえば、料理をつくるときには味見をしますよね。「ちょっと味が薄いかな？」と思ったら、少し塩や醤油を足して調整します。「味が薄い！　失敗した！」と全部捨てて、つくり直す人はいないと思います。それと同じです。途中で確認して、微調整しながら進んでいく。

すると、失敗はすべて「試行錯誤」に変わるのです。

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