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そんなに!死亡率が最も下がる「コーヒーの1日の摂取量」が研究で解明
朝起きたら、トイレに行くよりも、顔を洗うよりも先に「まずコーヒーメーカーのスイッチをオンにする」という方もいると思います。おいしい豆を挽いてコーヒーを淹れるときの芳香を嗅ぐと、眠気も吹っ飛びますよね。
健康への利点がよく取り沙汰されるコーヒーですが、飲みながら「一体何杯まで飲むのがよくて、どんな健康的利点があるんだろう?」と思うことはありませんか?
そこで今回は、『WooRis』の過去記事と海外の健康・環境系情報サイト『Rodale Wellness』の記事を参考に検証してみましょう!
■コーヒーは何杯が健康にいい?
健康に利点がある……ということがすでに数々の研究で実証されているコーヒー。しかし、飲みすぎると「頭がギンギンに冴えて眠れなくなった」などということもあるので注意が必要ですよね。
過去記事「こりゃ飲まなきゃ!1日1~2杯のコーヒーで“認知症の確率が下がる”と判明」では、毎日コーヒーを1~2杯飲むことで認知症予防効果があるとお伝えしました。しかし、どうやらコーヒーの健康効果をフルに享受するためには、これだけでは足りないようです!
新しく発表されたハーバード大学の疫学・栄養学教授らの研究によると、1日3~5杯のコーヒーを飲む人は、そうでない人より早期死亡率が15%低かったそうなのです!
20万人を対象にしたこの大規模な研究によると、3~5杯のコーヒーを飲むことで、糖尿病から心臓病、自殺などの死亡率が下がったことが判明したそうです。
しかも、デカフェ(カフェインなし)のコーヒーでもこの利点があるというのですから驚きですよね。
■カフェイン摂取量に注意を
「げっ、そんなに飲めない……」という方もご安心を。1~2杯でも死亡率減少の利点はあったそうですが、その効果が一番高いのは3~5杯の間だとか。
しかし「コーヒーの飲みすぎは危険!? “カフェインの過剰摂取”が招く意外なリスク」でお伝えしたように、アメリカ医薬品局(FDA)によると、カフェインの摂取量が1日400mg、約4杯分を超えると、かえって集中力が欠けたり、消化器官に異常が出る、睡眠障害に陥るなどの副作用が出る場合も。
特にラテには1杯(約500ml)のカップに150mgのカフェインが入っているそうですので要注意です。3杯以上はデカフェを飲むなど、カフェインの過剰摂取を抑える工夫もしてくださいね!
いかがでしょうか? コーヒーの健康効果を得るにあたっては、カフェインの摂取量とのバランスが大事だということですね。
コーヒーを美味しく飲むためには、やはり品質がよいものを選び、できればその都度豆を挽いて飲みたいですね。価格も手ごろなプチ贅沢ともいえるコーヒー。お気に入りの豆を選んで楽しみながら、健康効果をたっぷりと享受しましょう!
それでは。