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お腹を「グーッ」と鳴らすだけでOK!? 空腹が秘めた若返りパワーとは


年齢とともに、ちょっとした体の不調が気になってきていませんか?


肌にシミやそばかすが増え、透明感がなくなってきたとか、首や肩の凝り、腰痛、冷え性、生理不順、便秘などなど、あげるとキリがありません。子どもの頃は肩が凝るなんてなかったですよね。

もし、ちょっとした“ある生活習慣”を取り入れるだけで、体の中から若返りがはかれるとしたら、試してみたくありませんか? 


そこで今回は、ナグモクリニック総院長である南雲吉則先生の著書『「空腹」が人を健康にする』を参考に、お腹を“グーッ”と鳴らすだけで若返る理由についてご紹介します。


■1:お腹がグーッと鳴る正体は“モチリン”


<ヒトを始め、あらゆる哺乳動物の小腸の入り口には、食べ物を待ちかまえているセンサーがあります。あなたが一日一食を始めていつまでたっても食事が流れていないと、小腸はあせって「モチリン」という消化ホルモンを出します。>


“モチリン”は胃を収縮させることによって、胃の中にまだあるかもしれない食べ物を小腸に送ろうとするホルモンとのこと。胃が“空腹期収縮”となり、お腹が「グーッ」と鳴るようです。

お腹が「グーッ」と鳴ったら、「モチリンが働いている!」と楽しんでみましょう。


■2:若返りホルモンの“グレリン”


<空腹に気づいた胃袋から「グレリン」というホルモンが出ます。グレリンの語源は英語の「grow」つまり「成長」です。グレリンは空腹によって刺激された胃粘膜から分泌され、脳の視床下部に働いて食欲を出させるのが仕事です。そして同時に脳の下垂体に働き、成長ホルモンを分泌させます。>


この成長ホルモンのことを、別名“若返りホルモン”といい、若返り効果があるとのこと。1955年生まれの南雲先生の若々しい外見が、若返りホルモンの効果を証明していますよね。

お腹がグーッと鳴っても、すぐには食事をせず、十分に若返りホルモンを体中に巡らせることが重要。「私は若返っている」と(心の中で)つぶやき、脳に認識をさせましょう。


■3:お腹がグーッと鳴っている時に体中の遺伝子の修復がされる


<お腹がグーッと鳴っている時は、さらにすばらしい生命力が湧いています。それが「サーチュイン遺伝子」です。>

“サーチュイン遺伝子”は、通称“延命遺伝子”または“長寿遺伝子”と言われています。この遺伝子は、お腹がグーッと鳴らない限りは働かないとのことです。また、南雲先生はこのようにも述べています。


<体中の遺伝子をこのサーチュイン遺伝子がみるみるスキャンしてくれて、傷ついているところをどんどん修復してくれるのです。>

老化だけでなく、遺伝子の異常が原因で起こるといわれているガン予防も可能とのことなので、お腹を積極的にグーッと鳴らせましょう。


以上、“お腹をグーッと鳴らせるだけで若返る理由”についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

さらに、お腹の中に蓄えている内臓脂肪が燃焼しはじめたら、しめたものです! 内臓脂肪が燃焼するときに脂肪細胞から奇跡のホルモン“アディポネクチン”が分泌され、体中の血管が掃除され、体の中から若返りがはかれるそうです。


実際に毎日やるとなると継続が困難かもしれませんので、1週間に1回程度など胃を休めるつもりで“お腹グーッ”の若返りデーを作ってみてもいいかもしれませんね。参考にしてみてください!






それでは。