先物売買指針
今日のゴムデイトレは買いからで、75,000円の損でした。
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泣ける!「95歳で退職・スーパーに45年勤続した米おばあちゃん」の心温まるエピソード
ひとつの仕事を続けるのは簡単ではない。特にスーパーのような「単調な仕事ならなおさら」と思うだろう。しかし米国にはスーパーのお客さんを愛し、45年間誇りをもって働き続け、95歳で退職した女性がいる。
「クッキー、お試しになりませんか?」と笑顔で買い物客にすすめるジェニー・ブルレットさんは95歳。今年の10月28日に退職した。45年前の1968年に米ディスカウントスーパーの「ターゲット」に就職し、1973年に今の支店にうつってきてからは、レジ係から試食サービスまで全て経験した。
「ターゲット」は、雑貨、おもちゃ、衣料品を主に取り扱う人気のディスカウントスーパー。1902年に母体がミネソタ州ミネアポリスで設立され、現在の店舗数は1800店以上。3種類のターゲットがあり、ブルレットさんが働く「スーパーターゲット」では食料品も販売する。
米TV局CBSミネソタのインタビューの中で、とても95歳とは思えないほどハツラツとした彼女はこう語る。「私は人と接することが好き。それを使わなければ、失われる。だから私は使ってきたし、一分、一分を楽しんできた」「自分がやっていることを楽しまなきゃ。ハートを入れるのよ」。
45年間働き続けられたのは、「この職場で私は歓迎されていると感じる。それが全て」と高齢の労働者を厄介払いしない会社や同僚の姿勢にもあるようだ。
彼女が働く最後の日には、クッキーの試食をすすめる彼女をハグしたり、握手したりして、彼女との別れを惜しむ買い物客がたくさんいた。ある男性客から深紅のバラの花束をもらった彼女は「一生大事にするわ」と、まるで恋人から花束をもらった少女のように目を輝かして喜んでいた。
「お客さんのことを恋しくなるでしょうね」とこぼす彼女。これからの人生の幸せを願って、遠い異国の空に乾杯したい。
それでは。