今の状況はこちら です。
ガソリン先物売買指針
今日のデイトレは、買いで46,500円のプラスでした。
今月も100万円増えました。
一歩一歩、夢に近づいてます
あなたの金銭感覚には「子どもの頃の記憶」が影響している!?
「マネー・ストーリー」を書き換えてお金と賢く付き合おう
イメージしてみてください。
ショーウィンドウに並ぶ、素敵なバッグ、洋服、靴......。どれも好みの商品ばかり。あなたはうっとりしながらながめています。そこでふと、商品の横についている価格タグに目が行きます。
さて、値段を見て、どんなことを考えるでしょうか?
無意識のうちに、私たちは頭の中で自分の「マネー・ストーリー」に書かれたシナリオ通りのセリフを発します。最初に思い浮かべていただいたことも、まさにマネー・ストーリーのひとつ。
「いつも頑張っているから、たまにはご褒美もいいよね!」
「お金は使うためにある。欲しい時が買い時!」
「いけない、貯金しなきゃ」
「欲しいものが買えないなんて、みじめだわ......」
などなど、とっさに出てきた心の声は、あなたの金銭感覚を素直に表しています。
このマネー・ストーリー、実は子どもの頃の記憶や経験、感情によって作られており、自分がどんなマネー・ストーリーを持っているのか知ることで、現在のお金に関する行動を良い方向に変えられるようになります。
お金と上手に付き合うにはどうしたらいいか、考え方のベースが分かりやすく解説されている本『お金のシークレット』(三笠書房)によると、マネー・ストーリーとは、次の4ステップで作りあげられます。
1. 感情
2. 行動
3. 思考
4. 経験
私たちは、自分が抱いた感情を行動で表現し、その結果得られたことを思考によって意味づけします。
この一連の結果得られたことを経験として蓄積しながら、また別の感情を抱き......という繰り返しの中で、お金の癖や感覚を身につけてきたのです。
たいがい、貯金や節約にトライする時、日頃の行動を変えることに力を注ぐ人が多いのですが、それでもなかなか改善できない人は、行動のひとつまえのステップである感情について見直してみると、自然にそれが行動に表れ、自分が望む思考や経験へとつながっていくと思います。
浪費のスパイラルから抜け出せない人、なんとなくお金が貯まらない人は、マネー・ストーリーを書きかえることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
(ライフプラン・コーディネーター 鉢須祐子)
引き寄せの法則みたいなものなのかな。
頭の中で強くイメージしたものが現実に起こりうるっていうものなんですが。
実は私も実践しています。
海外へ移住するために頑張ってお金を貯めているのですが、数年前までは単にお金だけをイメージしてしまい、
プレッシャーからなのかわかりませんが全く貯まりませんでしたね。
今はイメージの仕方を変え、家族で海外移住を愉しんでいることをより具体的にイメージするようにしています。
それからというもの、不思議とお金が貯まるようになりました。
本当に不思議なもんです。
これはあくまでも写真なんですが、こういった感じかな!?