手抜きの

酸素調節を夏の高水温時期に向けて改善。　　　　


底面ろ過で格段に水質は良くなったが、人間同様に夏バテ対策に水槽内の有酸素量のアップに取りかかる。


特に小型のタナゴは大型種と違い体力面でかなりのハンディを背負うので魚体のコンディション維持には抜群だ。　　


　　　　　エンビ管、ジョイントパーツ…

エンビ管 ２００ｃｍ / ２８０円 ジョント各種 個 / ２５～５０円


　　　　　　　　　　分岐パーツ

二股、シングル ９８円～２３０円


　　　　　ドリルの選択前に分岐の直径（４．９８ｍｍ）を計る…　

　　　　　ドリルも計測し５．５６ｍｍを選択

ビニールチューブを差し込みこんな感じでシュミレーション

ビニールパイプがねじ切れることも無くジャストフィット。　　　


まさか１回でクリアできるとは…、もちろんエア漏れも無し。　

　　　　　　　　　　とりあえず適当にカットして…

　　　　　　　　　　適当につないで仮止め

　　　　　　　　　　位置を確定したところで一気に加工

将来的に底面ろ過を増設した時のためにブロアから吸入口を作っておく。


　　　　　　　　　　　　作業時間 120分　　完成　

　自己満足の世界だが、これで今年の夏場対策は完璧。