師匠のお店

関西遠征を一週間後に控え 『 打ち合わせ 』 と言う事なのだが、久しぶりの美味しい　　と　　がメインになる。


　　　　　　ちゃんとした 『 お客さん用 』 の入口　

　　　　　小生のような 『 お客にならないお客用 』 の入口　


　　　こちらから出入りする 『 お客さん 』 ゴメンナサイ。　m(_ _ )m　

　　　　　　　先ずは 『 お通し 』 と 　　　　　　

　　　　　　　そしてすぐに 『 クロムツ 』 の煮つけ　

今回はシンちゃん自らのフルタイム 『 スペシャルアテンド 』 と言う事なのだが、師匠は年初以来のご対面だ。


シンちゃんのプラの様子を伝えながらガンガン　　すすむ。


が、いつの間にか出てくる。

刺し盛りだ。その日、市場でチョイスした最高のネタ、 『 まるごとミル貝 』 『 金目 』 『 中トロ 』 『 アジ 』


なかでも ミル貝 は圧巻


店内のお客さんも落ち着くと店の奥で何やらゴソゴソ


　　　　　これ、全部 『 穂持ち 』

『 作ってみな 』 と言われて貰い続けること二桁ではきかない。

　　　　　　乾燥期間６年もの

　　　　　　これこそ 『 豚に真珠 』 『 猫に小判 』 …


なので最近は単品パーツは絶対に頂かないようにしている。


　　　　　断り続けると 『 あきれ顔 』 でほら

こんな具合になるのだ。　


別にこうなる事を期待して断っているのではなく、せっかくのマテリアルを無駄にするのが申し訳ないので断っているのだが…


今日も頂いてしまった、 『 一尺と八寸 』 の お花畑仕様。