14W
待ちに待った妊婦健診の日
赤ちゃん大きくなってるかな〜とワクワクしながら、
旦那さんと病院へ行きました
内診は、問題ありませんでした。
そして、初エコー!
旦那さんと一緒に部屋に入って、楽しみに画面見てました。
ここから、イライラした感がでます…お見苦しくてすいません
エコー診てくれてる女の先生が、ひつこく
『こっちの子元気ないね〜』
とお腹をつつく…
可哀想やからやめてくれーって思ってた。
てか、エコー長っっ
変な雰囲気
明らかに変なのに、先生はテンション高めで
『あ、ちょっと動いた〜』
とか言ってきてエコー終了
心配な上に、イラッとしながら、椅子で待ってた。
とりあえず、結構待った。
内診の先生と、エコーの先生が話してるの見えてるし
…
呼ばれて部屋に入って、双胎間輸血症候群と言われた。
病気の説明を受けて、その後悲しい事いっぱい言われたなぁ…
病気を治す手術が出来る病院は日本で少ししかない事。
私の場合、14Wだけど、手術は16週からしか出来ない事。
14Wだから、手術の病院が、受け入れてくれるか分からないという事。
赤ちゃんはいつどうなってもおかしくないという事。
今、私に出来る事は何もないという事。
手術が出来る病院に連絡するから、1時間後に来て下さいと言われて、
廊下に出た瞬間。
わぁーっと涙が。
旦那さん、お仕事で帰らないとダメで、1人で居られなくて、お母さんを呼んだ。
転院が出来る事になった。
先生が何度か、ネットで病気の事調べたー?って聞いてきてイラッとした。
調べてほしぃんかい…意味不明
不安そうな私に別の先生が、
『良くなったら、またここに戻って来れますよ』
と唯一、明るい未来の言葉をくれた。
この先生は唯一良い人そう…
心の中ではこの病院には二度と来たくないって思ってた。
病院を出たら雨が降ってた。
出た瞬間我慢してた涙が放出。
泣きながら駅に向かった。
傘も無かったし…
怖くてお母さんに家に一泊してもらう事にした。
この日から毎日泣いてたなぁ
今思い出しても、この時の悲しさが蘇って泣けてきます。
この日から日記付けてた
日記には
旦那さんとお母さんと川の字で寝たって書いてた
覚えてない笑笑
次回は転院について書きます