2021年6月26日  全電通労働会館
「イロアワセ vol.1   〜イロ・アイ〜」





ご来場有難うございました!









今回、松田彩希がプロデュースということで
たくさんのやりたいことを
たくさんの方が協力して下さって実現しました






ステージ構成   総合演出  衣装デザイン 
振り付け 作詞を担当させていただきました!











イロアワセという企画、
自分がやりたかった事をやるはもちろんですが

人と人の魅力、 イロ  を混ぜたら

どのような色合いになるんだろう
どんな化学反応が起きるんだろう


そんな興味から始まりました












第1弾は誰だろう
意見をちゃんとぶつけられるひとがいいな
仕事なのはもちろんだけど
全力で向き合ってくれる人がいいな














そんな中でゲストは鶴野有紗さんを
呼ばせていただきました!

鶴野さん(以下、つるちゃん)は
以前からモノを書くことに長けていると感じていて
彼女の世界に入りたい。
そんな願望から「朗読」を選択しました。



朗読「イロ・アイ」
細かな内容や解釈はつるちゃんのブログを
ぜひ読んでください。







まつだは何もかもはじめは
まっしろな世界からはじまると思っていて。



この解釈がつるちゃんと凄く合致して
そこからvol.1のタイトルは
「イロ・アイ」にさせてせていただきました。

















ステージの装飾は増野光晴さん!

両脇に私と鶴ちゃんのカラーの花を
吊って頂きました🥀









つるちゃんの朗読台本を読んだ時にステージの照明を白いお花に当てて色の世界を魅せたいという演出プランが浮かび、増野さんが叶えてくださいました。

有難うございます!





これはリハーサルの写真!



















フォトブックとビジュアルのおはなし


さっきのはなしと重複しますが
はじめは真っ白 それが自分の中で残っていて
白と無を具現化したフォトブック


逆に花で埋もれて
色を最大限に表現したかったキービジュアル


どちらも叶えてくれたのは
カメラマンさんの武田和真さん!


打ち合わせをたくさんして下さいました、、、
有難うございます!







フォトブック「彩藍」いかがでしたか?
わたしはとても好きです。





















オリジナル楽曲「SiKI」について














つくりたかった   自分だけの曲 




作曲は袖野あらわさん
アニメーション制作は一昨計算さん   




おふたりともご一緒したかった方で
オファーを引き受けていただけるって
ただただ嬉しかったです






楽曲は松田が好きなfuture bass寄りに、
たくさん試行錯誤して頂きました!






歌詞。




大人になればなるほど
夢の追いかけ方って分からなくなっちゃうよね






そんな歌詞を書かせていただきました



最後の歌詞に菫という文字がでるのですが
これ、紫色のフリージアとして
歌詞を見てくれたら嬉しいです


 






ちなみにタイトルの「SiKI」
漢字で書くとどう捉えますか?




四季、色、式、、、答えはお任せします!






朗読の台本をつるちゃんが執筆中に歌詞を作ったのもありお互いに影響したり通ずるものが節々にあって、アニメーションは朗読台本「イロ・アイ」の要素も少しだけ入れていただきました!


朗読台本読んでから見ると印象がちょっとだけ変わる楽曲です。ぜひ聞いてみてください。







そして振り付け!



事前に発表した時
???ってなってたと思います



この楽曲の振り付けでした


以前何回か劇団さんやアイドルちゃんに振り付けをさせていただいた経験はあるのですが(これはまたいつか話をしようかな)
自分自身で踊るのははじめてでした




2人の振り付けというのも初めてで不安だったのですが無事にお披露目ができてよかったです
動画に残したりもしたかったな!






余談ですが、
稽古期間が少ない中つるちゃんが
必死に振りを覚えてくれて「えーここ好き」
って伝えてくれるのが密かに嬉しかったです











そしてたくさん協力してくださった
SrotaStageさん、Style officeさん
当日スタッフの皆様


たくさんの方が一緒にイベントを作ってくれて
ほんとうにしあわせでした
いつも有難うございます!














文で説明しようとすると
ちょっとだけ難しいのですが


松田がやりたいことを本気でやる
逆言えば企画がつまらなかったら松田の責任







めちゃくちゃ不安でした




だからこそ客席にあなたがいること
色が見えるということ


凄くしあわせでした
青とオレンジでいっぱいでした
有難うございます




ねえねえ、
久しぶりにTシャツ着てくれて有難う
うちわ作ってくれて有難う
みんなで写真撮ってくれて有難う
コラボスウェット暑くなかった?有難う
見てたら頷いてくれて有難う
遠くから配信見てくれて有難う
忙しいの中アーカイブ待機してくれて有難う






久しぶりに直接受け取ることが出来た手紙


全部読みました!
書いてくれて有難うございます!



















まつだ、普段って実は緊張しいで足元がガタガタしちゃって、だめだだめだって内心考えて壊れそうになるんですが

今回の朗読、練習期間がかなり少なかったにも関わらず何故か不安が少なくマイク前が凄く落ち着いたんです。



その時に普通気づいたんですが
鶴野有紗さんの世界が居心地良くて
ここに居たいって感じたんです





つるちゃんがいいなあ。
また彼女と一緒にものづくりがしたい。





たくさんのイロをもっとみたい!
それがこの企画「イロアワセ」なんですが


自分の、彼女自身の色が毎回変化する。


それが楽しすぎて
次の自分はこの色、次の彼女はこの色って
色んなものが変わっていく中で
それを混ぜたら次のはどんな色なんだろうなって





考えるとワクワクしますね



もっともっと2人で染めるのも悪くないんじゃないでしょうか。



















なんてね



これはまつだにも分からない次のおはなし




















白い画用紙に絵の具で色を塗る時って
凄く緊張しちゃうから、
まつだは水をたくさん混ぜて
色を淡くしてからそっと塗るんです。




次はもう少しだけ
濃い色を塗れるんじゃないでしょうか






ネオンなんて素敵ですね。














ほんとうに有難うございました!