ども!
先週出したオーディション、、
書類審査が通り、実技審査に進めることになりました
嬉しい
動画審査で、「これじゃあ、通らないかも」と不安になっていたのが懐かしい。
不安だったけど、開き直って、今できる最善を尽くそうとしたら、どんどん楽しくなったんだよね。
動画は1人で芝居をしたけど、相手がいるシーンではあったので、「人が来たらまた変わるなぁ。どんな感じになるかな。」って考えてるのも楽しかった。
話しは変わって、今年の公演が延期になった薄桜鬼ミュージカル、来年4月にやるそうです。
私の目標の一つに、薄桜鬼で雪村千鶴ちゃんを演じるってのがあったんですが、キャスト応募の年齢制限が30歳までで笑
来年の薄ミュまでは、書類出せる!って思っていたから、オーディションなしで今年のメンバーでやるようなので、「ああ、叶わなかったかぁ」ってちょっと思った。
けど、意外にへこんでないんだ。
ずっとね、「選ばれないことは価値がない」って思っていた。
でも、そうではなくて、「選ばれない」ことと価値のある、なし、は関係ない。
それが腑に落ちたんだよね。
私には価値はある。
それは、私だけ、という意味じゃなくて、
みんな価値がある、という前提の上で言ってます。
何にも脅かされない価値をみんな持っている。
仕事をする時は、客観的に自分の特性や求められていること、自分が提供できるもの、ってのを見極めるのも大事。
自分の価値を認めるってことは、やみくもに自分を祭りあげることではない。
自分の価値を認めたら、更なる成長ができなくなるかも、って思う人がいるかもしれない。(私はそのタイプだった)
でもね、逆だね。価値を認めるほど、価値に見合う自分になりたいっていうか、「私まだまだこんなもんじゃない」ってパワーが湧くんだ。
欠乏の「まだこんな私じゃダメだから」を前提にしたスキルアップとか行動は、ゴールも「まだまだダメな自分」になるんだよ。
永遠に苦しくて、成長することすら嫌になるね。
だから、前提が大事。
スタートは、ハッピーからスタートすること。