こんにちは。

 

橘 咲子でございます。

 

大人のRe:性教育、やってます。

 

 

 

 

 

今回は

「教えない」のと「隠す」の、との違い

について、語りますニコニコ

 

 

 

教えない」と「隠す

 

すごく似ているけれど、

実は全然違ったりします。

 

 

 

教えない

  

・知識がないから教えられない

・まだ時期じゃない

・子どもが話を聞いてくれない

 

 

 

隠す

  

・一切知らせない、知って欲しくない

・時期とか関係ない

・子どもが聞きたがっても教えない

 

 

わかりにくいかな?

 

 

 

「教えない」のは、

 

いずれ教える意思があるということ。

 

 

 

「隠す」のは、

絶対に知られたくないということ。

 

 

 

全然違うよねびっくり

 

 

 

 

 

わざわざ親や大人が教えなくても、

学校が教えてくれるんじゃないの?

 

って、私も思ってました。

 

 

 

ご自身は、それで身に付いたかしら?

 

 

むしろ体験・体感して、

自力で身に付いていたものではないかしら?

 

 

 

学校の勉強の内容って、

あまり実生活には基づいていないし、

「座学」でしかないんですよね。

 

 

 

現実として、

中学生で生理のことを全く知らない男子

とかいますからね。

 

「セイリってなに?整頓?」みたいな(苦笑)

 

 

女子でも、体がどんな風に機能して

毎月生理がくるのか知らなかったりね。

 

やっぱり、学校の勉強は「勉強」であって

『教える』こととは違うんです。

 

 

親や身近な大人から

【リアルな温度】のある言葉

説明してもらったほうが、

子ども達には圧倒的に響きます。

 

 

「教えられない」

「知識がない」

「自信がない」

 

と悩んでいる間にも、

子どもの身体と知識は成長していきます。

 

 

 

分からないことがあるのなら、

大人も一緒に学べばいいんですキラキラ

 

 

大人にもわからないことはゴマンとありますびっくり

 

 

 

「隠したい」

「知られたくない」

のは何故でしょう?

 

恥ずかしい・照れくさいのが多いかしら?

 

 

や、私もね、

気恥ずかしい瞬間はあります滝汗

 

 

 

でもね、何も知らないままの子どもが、

 

知らないまま成長して、

 

無知が故の苦労をしてしまったら…

 

 

 

それこそ家庭にとっての

大事件になる可能性がありますよね。

 

 

本人や家族だけでなく、

周りの人の人生をも壊しかねないかもしれない。

 

中学生の妊娠などが、その典型です。

 

 

それ以外に、

大人も本人も

自律神経の働きを理解していないが故に、

 

朝、起きられないことを

「ただサボってるだけ」

 

と勘違いしてしまい、

それが苦痛で不登校になってしまう。

 

なんていうことも、あります。

 

 

 

前にも書いたかな?

 

性教育=命の根源を教え育てる

 

ことなんです。

 

 

今一度、恥ずかしい…とか、

教え方が…とかの固定概念を切り離して、

 

子どもに性教育を教えることとはなんなのか、

を見直してみましょうルンルン

 

 

 

クドクド書いてしまいましたが(;^ω^)

 

そんなことを今後も書いていきます♪

 

 

 

 

普段のお茶会や座談会では、

 

こういう内容や

 

大人ならではの性の悩みなどを

 

お話させて頂いてます(*´ω`*)

 

 

 

機会がありましたら、是非ラブラブ

 

 

 

さきこ