今年のバレンタインは辞退させていただきます | 松井咲子オフィシャルブログ「さきっciao」Powered by Ameba

今年のバレンタインは辞退させていただきます



ついこの間までハロウィンがどう、とか
そんな話をしていたと思ったら
気がつけばバレンタイン。




バレンタインの雰囲気はすきです。


クリスマスとはまた違い、街がパッと明るくなる感じ。いろんなチョコレートを見るのは楽しいですし、チョコレートを選んでるひとたちを眺めているのも いろいろ想像ができてわたしはすき。



そもそも

すきなひとにチョコを渡して愛を伝える、
素敵じゃないですか




わたしだってすきなひとや彼氏がいれば
めいっぱいの愛を、チョコレートやプレゼントとともに届けたいなと思いますし、実際に学生の頃には友だちと手作りなんかもしていたし、また別の年には あたかも「手作りです」みたいな感じで売り物をラッピングし直してあげたりもしました。(最低)



それくらいイベントとしてはすきなんですが、


いつからですかね
業務的に感じるようになってきたのは。



「バレンタインか〜、お仕事のひとたちの分買わなきゃ〜」みたいな。


別に誰にも頼まれてないし、あげる義務なんてないのはわかってるのですが「その日に会うひとたちにはあげなきゃいけない」みたいな雰囲気ありません?わたしだけかな、


多分買わなくてもだーれも怒らないし
あげなくてもだーれも困らないんですよ。



でも、あげないと冷たい人間だと思われそうじゃないですか。考えすぎ?



自分の思考がこうなってくるともう厄介で、
バレンタインの前日や次の日に会う人にはどうする?とか
あの人にあげるならあの人も必要だよね、とか
そもそもバレンタインてなに???
なんのために人々はチョコを?????
みたいなことになっちゃうんですよね




あ〜〜〜〜難易度高すぎイベント。。





あのね!すき!はい!チョコ!あげる!
みたいな単純なイベントが絶対いい!!!!!!!!!!!!!!




もういっそのこと本命だけにしかあげちゃだめ、みたいなルールにしてほしい。
そうすればあげるほうも気がラクだし、
男の子たちだって惑わされることないと思うんだ、、どう??





今年のバレンタインは辞退させていただきます。


なんて言えるはずもなく

今年もデパートの催事場で行われているチョコレート売り場に行き大量の紙袋を抱えて帰ってきました!



愛はともかく、味は確かです。





どうかお仕事関係の方がこのブログを読んでいませんように



みなさん良いバレンタインを、♡