5月14日、15日ソワレを観てきました。

帝劇だけでも2ヶ月近くあるというのに2日連続でチケットを取ってしまい、当選メールが来て あれ? となって初めて気づくという。笑

なんでこんな申し込み方をしたのかまったく覚えていないのですが。おそらく仕事の都合で行きやすそうな日程と当たりやすそうな日程の掛け算をしたらこの辺になったんだろうなと。そして結局2日とも直前まで仕事が入ってしまいバタバタしながら開演10分前に着席。

去年は本編を観たので『Eternal』は初めて。そして2日連続Eternalです。(チケットはよく考えて取りましょう)

帝劇は光一センパイの偉業を讃えるお祝いムード。エントランスが舞台写真で華やかに、ロビーには2018回の記念オブジェがありました。写真撮る行列は大変なことになっていました。




Eternalはコウイチが亡くなった3年後が舞台。ショウリの心の傷が物語の冒頭から描かれ、事件と向き合って前を向いていけるようになるまで本編よりもショウリ目線で見られるという印象でした。

ショウリはコウイチへの嫉妬心から事件を起こしてしまうわけですが、そういう荒削りなところはわたしがイメージする勝利くんと真逆で、役を通してそれを見られるというのが新鮮で良い。

こちら↓の4枚目、ジャパネスクの悪い顔したショウリは最高。2日ともまさにこの顔をしていてニンマリしてしまいました。

 

 

とにかくショウリの顔が良くて(歌もダンスももちろん良いよ)オペラグラスでひたすら見ていたら嫌なことも忘れてものすごく満足してしまったんですよね。本当にいつも現場に生かされている。


timeleszネタもちょこっと入っていてカンパニーの優しさにほっこり。グループとしても大変な時期に舞台続きで緊張感のある日々を送っているであろう勝利くんのことを思うと胸がきゅっとしてしまいます。この後ツアー、博多座とあるんだもんね。

Eternalは地方公演と11月の帝劇でもやらないので、カーテンコールで光一センパイが「やっぱりやろうかな?」と。(ざわつくカンパニーw)

「俺、Eternal好きなんだよな〜 もしそうなったら笑ってください」と。笑


余談ですが、「timelesz」って全部小文字だからかインパクトにかけるというか。文字情報に溢れるスマホやPCの画面の中では目立たなくて流れてしまうなーと思うんですよね。

ネーミングもそこに込められた意味もおしゃれではあると思うんだけれど、グループ名のセンスって、それだけじゃないんだなぁと今回のことで実感したのでした。