先日、『Endless SHOCK』を観てきました。


『Endless SHOCK』本編とスピンオフ作品『Endless SHOCK -Eternal-』が同時期に同キャストで上演されることで話題になっていた今作。わたしは本編の方を観てきました。


自ら自分に課題を課す光一くんの姿勢が、ステージ上のあのパフォーマンスに直結しているのだろうなぁとド素人ながら思うわけですが。その先輩にしがみついていく勝利くん。

わたしの場合、現場といえば特定のデビュー組のコンサートに行くくらいしか経験がなかったので、こういうジャニーズの真骨頂のようなステージというのをほぼ初めて生で観て、それは先輩・後輩関係の縮図のように見えました。先輩の背中を追いかける勝利くんはキラッキラと輝いていました。作品では光一くんのライバル役、つまり光一くんとある程度対等に見えなければいけない。去年に続いて2回目とはいえ、年齢的にもキャリアでもかなり差がある勝利くんにとって難しい役どころなはずですが。ダンスもお芝居も、その気迫も、素晴らしかったです。

2階席から、少し遠めではありましたが、帝劇に立つ勝利くんをバッチリ拝見し、ありがたい体験をした1日でした。


しかし今作のようにリピーターが定着している作品は、初心者はなんだか緊張しますね。恐れ多くて感想など書けませんが、勝利くんちゃんと観てきたよーということだけ、記しておきます。