ワク学オンライン、今日の大野先生の回でマティスの絵が紹介されていた。
美術館に行った時にいつも気に入った絵のポストカードを1、2枚買って帰ることにしていて、マティスも1枚くらい持ってるんじゃないかなーと探してみたら・・・ありました!

アンリ・マティス「窓」

飾ってみた。
上野のデトロイト美術館展の時、らしい。
あまり記憶になく(笑)検索して出てきた、ゴッホの自画像を使った告知ポスターで思い出しました。

それから2012年、しやがれの企画で智くんがエルミタージュ美術館展に行った時に見ていた「赤い部屋」もマティス。赤い絵具の下に緑が塗られている、と気づいたあれです。
ちなみに今日は、カメラの登場で絵の流行が変わったという話だったけど。この時智くんがお気に入りに選んだ絵は「写真もない時代に、どうしてこんなに細かく描けるのか」という理由からだった。


そして智くんの自画像。
あのモデルになった写真ってどれだろう?
あゆはぴのジャケ写はサングラスしてないよね。
どうもわたしには、アラフェス’13のTシャツにプリントされてる顔に見えるんだけど・・・

智くんの39年生きてきた自分を表した最新の絵があんなに鮮やかで、カラフルで。感慨深いよね。
その色使いを真っ先に口にするのがニノちゃん、というのもね。
タンポポの絵に例えた、自分の興味から探究していく「アート思考」。
それは智くんに根づいている、生き方そのものだね。


でも、そんな素敵な授業をする大野先生。

ベレー帽がかわいすぎて集中できませんけど。



思わずカリアゲに触れるしょーちゃんに

「絵を見なさいっ」

(照)が顔面ぜんぶに出ちゃってるのがまたかわいくて・・・

はぁー ほんと大野先生のベレー帽最高だった。
なんなら変身する時、隠れてコソコソしてるのに白衣の裾がチラチラ見えちゃってるところからかわいかった。
ホームルームでも被ってくれていいんだよ?(真顔)