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日曜日、ずっと楽しみにしていた舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」を観てきました。

斗真と菅田くんが共演することもあってか、チケットがなかなか取れなくて。
いろいろ申し込んでみたけど全滅、最後の最後でYさん(お馴染みw)が当ててくれました〜
そして奇跡的に、いつもオタクトークしてるLINEグループの4人全員が観劇したのも新鮮でした。←みんな智担ですけど。


舞台は、シェイクスピアの「ハムレット」で脇役だったロズ(斗真)とギル(菅田くん)を主人公にした、ハムレットのスピンオフ的作品。
前日に「ハムレット」をwikiで熟読しw
「ロズギル」のあらすじをまとめてくれているブログを読み、ある程度予習して行きました。

ロズとギルはとにかく膨大な台詞があります。でも、この二人の台詞では全然ストーリーが前に進んでいきません。笑 ロズがボケでギルがツッコミで、二人で延々コントをしているようなお芝居の繰り返し。ストーリーを動かすのは、この舞台では「脇役」に当たるハムレット(林遣都くん)たち。二人が気付かないうちに、外の世界では物語が進んでいて、二人が右往左往しているうちにも、二人を取り巻く世界はもっと大きく動いていた…というそんな話。
それに気付いてしまった時のギル…というか菅田くん、すごかった。
難解な台詞をまくし立てる熱量に圧倒されました。

菅田くんすごいなー(漠然w)って思いながら観てましたが、そんな菅田くんが智を尊敬してるって言うんだから、とんでもないことですよね。智が魅力的な人だとわたしは知ってるつもりだけど、それでも 菅田くん、なぜ???? って思ってしまう。笑
テレビを見てるだけでは分かり得ない、知ったようで知らない、特有のオーラがきっとあるんだろうなって思います。


あー あとね、菅田くん超小顔!
斗真、前髪ぱっつん!
(ビジュアルの感想)


パンフ1000円だから買っちゃいました。
あとでゆっくり読みます♡



そうそう
終わった後に寄ったお店の人がJ事務所のアイドル色んな人と知り合いだとかで、わたしたちがジャニオタだとバレた瞬間、聞いてもないのに色んな話をされました。(マシンガントークw)
面白かったけど、あーいうところから世の中にウワサは流れるんでしょうな。。笑