ジークンドーはやり続けます＠日経エンタテイメント 2016.1

昨日は仕事帰りに日経エンタを買い、大野さんむち打ちにでもなったんかな？な衣装に首をかしげながら（衣装協力のところ見てビックリ。このニットめっちゃ安いw）熟読いたしました。

ソログラビアではどうしてそんなに下半身をぼかされているのかわかりませんが、インタビューはすごくよかったです。今年はソロ活動が少なかったからか、こうして考えていることを聞く（読む）のが久しぶりな気がします。大野さんのインタビューに限らず、「え…？」って思うような、ドキッとするようなことが書かれていることも多々ある日経エンタだけど、今回はとても穏やかに読めたと思います。笑


・個展のこと
ラジオで話していたときは、こっそり見に行ったのは1回だけのように聞こえたけど、何回か行っていたんですね。ファンの反応を気にしてくれるのは嬉しい。

真剣に見られると恥ずかしいって言うけど、ファンは大野さんが思う以上にだいぶ気持ち悪い感情(笑)を抱いて作品を見に行ったんだよ、ってことは、きっとわからないだろうなぁ。


・ライブ
大野さんは何をやってもだいたい「新鮮」と言うのであまり過剰反応はしませんが(笑)5人のインタビューで「いい顔してるもんね」とか「「あ～疲れた！やりきったぁ！」ってマイクオフで声上げてる」とか、具体的なエピソードが出てくると新鮮具合がわかってありがたい。


・ジークンドー
大野さんの中でジークンドーの存在が大きくなっている。釣りと絵以外で「何かに継続的にハマる」っていうのはラジコン以来じゃなかろうか。そんなことないかな。

『心の空』の振り付けでは武術っぽい動きを取り入れることができたとのことだけど、それはソロ曲でも活かされているんじゃないかと思う。

・ラスベガスで観たステージ
潤くんのリクエストで、そのラインナップの中には「これはリーダーにお薦め」というものもあったと。

「エンタテイメントに対するアプローチの仕方が正反対なところもある」と言っているように、わりと感覚派の大野さんと勉強家の潤くん。Popcornツアーの頃からの振付師と演出家コンビは年々結束力を増して良いコンビになっているんじゃないかと思う。

自分だけじゃなくて他人も巻き込む潤くんの意識の高さ。ジークンドーの話なんかでもそうだけど、柔軟に新しいものを取り入れられる大野さんの技術力。

目に見えてわかりやすいものではないけれど、嵐のコンサートの素晴らしさっていうのはこういうところに鍵がある…とぼんやり考えた。
「共通言語」という表現もとてもしっくりきた。

・Mステのバク転
相葉：俺も何年かぶりにやったらさ、気持ちの上ではできてんのに、体がやっぱり…。
大野：うん。思うように動いてくれない。
二宮：俺はそうでもなかったよ？多分バク宙もできると思う。バク転の時ほとんど手、浮いてたもん！（得意げ）
櫻井：へえ～！すげえな！
大野：やめたほうがいいぞ…！！

こういうとこだよ！おにいちゃん！！


・宮城での5人飲み
－その席ではどんな話を？
一同：……？？
相葉：全然覚えてないなぁ…。
松本：覚えてないんだよ、最近。まぁ大した話はしてないはず(笑)。
二宮：大した話をするんならお酒飲まないもん！
櫻井：ただ最終的には、相葉くんとニノが買って来てくれた迷彩の帽子を、大野智がかぶったまま…。
相葉：…持って帰ったんだよね。思い出として。
大野：家に飾ってあるわ。

酔っ払って帽子被らされる大野智なんなの。かわいい。

夜会もう１回見てみよう。あの裏で潤智コンビが2人で飲んでいたこと、そのあと5人で集まったことを想像してもう１回萌えられる気がしてきた。

後から知ったのだけど、ワイド版？なんてものがあったんですか？
ワイド版ってなに。大きいだけ？