厚生労働省が2023年の1年間の出生数が
75万8631人と8年連続で減少し過去最少だったと発表しました…
本当に日本の危機。このままだと滅ぶ。

そんなショッキングなニュースが話題の中、
日本の医療の未来を考える会に参加してきました。




愛子さまをとりあげたことで有名な山王病院の堤先生の
日本の生殖医療の現状と卵子凍結について学ぶ会でした。




参加名簿を見ても名だたる衆議院議員の先生方や
有名病院の院長、理事長、会長、教授の方々、、、
そんな中に不妊治療保険適用専門サイトFCHの公式アンバサダーとして参加出来たことを大変光栄に思います。




今、私の周りでは不妊治療で人工授精、体外受精をして授かった子ばかりです。自然妊娠より多いかもしれません。
11人に1人が体外受精で出産している日本の現状を肌で感じています。
女性の社会進出、晩婚化、子供を育てにくい社会制度。
不妊の原因がことごとく増えているように思います。



日本は女性にとって、安心して結婚・出産・育児ができる環境を整えるべき。
女性のリプロダクティブ・ヘルスを守るために社会的卵子凍結がもっと認められていくべきではないか。
もっとプレコンセプションケアをしていくべきでは無いか。

そんな課題を改めて考え学ぶ、貴重な機会でした。
とても有意義な時間となりました。
今後の活動に役立てていきたいと思います。






不妊治療の保険適用に向けた動きの中心人物である、
自民党「不妊治療支援拡充議員連盟」事務局長の
参議院議員 和田政宗先生と😌✨️


お写真ありがとうございました🙇‍♀️





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