昨晩真夜中に目が覚めて
顔が青くて女性のような優しい印象の
仏様?が頭に浮かんで
検索したら
インドの
シヴァ神かも
と思いました。
このような悟りが深くて、本物のチャネリングというか
神としての体現ができるような人たちは
神がどうの 宇宙がどうの ストーリーは語りません。笑
このような上級中の上級になると、
そのストーりーを壊しにかかります。
つまり、その人のスピリチュアルなストーリーを壊して、
ほんとうの自分自身に向かわせるのがすごくうまいのです。
つまり、気づきの極致。かもしれません。笑
もちろん その時期が来ている人に限りますけどね。
しかし時代は今の人たちの気づきをスピードあげてくれてます。
クリシュナムルティの書籍で、
「 恐怖なしで生きる 」 という書があります。
今の時代は人類の恐怖が バタバタと表面に出てくる時代です。
それは波動が高くなってきているのでしょうがありません。
人それぞれ、解放するものとして、いろいろ浄化し続けて来たわけです。
その中でも とても難しいのですが、
「 ただ それを見つめる・・・・ 」 ということをよくkuも記事に書きます。
このクリシュナムルティという人は、
この本で徹底的に恐怖を見つめていきます。
ただ、「 自我で見つめているのか、
本当の真我で見つめているのか・・・」
そこまで追求します。
もちろん難しいですから クリシュナムルティは参考程度にして、
普段から単純に カルマをとる ということでも
五次元のアセンション程度ならできますから、
この本まで深く入らくなてもいいと思います。
しかし、ここの読者のレベルが高くなってきているので、
一応紹介しておきました。
本の中から少しだけ書いてみます。
彼は言います。
「 恐怖を直視し、自分の反応を見守りましょう。逃げたり、
正当化したり、非難したり、
また押さえつけたりせずに恐怖を見ることはできますか? 」
と書かれてます。
これは、目の前にある恐怖を 受け止めて逃げないこと、
そして 観察してみる というこのブログにも
よく書いている内容でもあります。
ただ、「 自我で見つめているのか、本当の真我で見つめているのか・・・」
と 先ほど書きましたが、この本ではそこまで追求しています。
なぜなら、エゴ、自我で 恐怖を見つめる場合、
ただ見ているのではなく、
なんとか消そうとして観察していることがあるからです。
その消そう、消そうとしているのはほかでもないエゴだからです。
クリシュナムルティは、そのように エゴが恐怖を消そう、
消そうとして見ているワークになってないかどうか、
真我で見ているのか、そこまで突っ込んできます。
今の自分の行動は
本当の想いからズレてないか
ぶれてないか
自分軸の元生きているか
相変わらず問われ続けそうですね。