びっくりすることに

10年がかりのご神事。

 

天津神から国津神への政権交代

神々の政権交代にまつわる

ミッションの話です。


2012年、2018年、2021年、

それぞれ
金星のアシュタールにまつわる

メッセンジャーが

私の人生に3人現れます。


2021年9月に出会った神主さんが

キーパーソンとなり、

 

最終的に天津神・アマテラスの

お使いをする流れに!?

 

 

 

 

↓こちらの記事の続きです!

 

 

 

 

ついに大倭姫宮へ!

 

 

これまでの振り返り▼▼▼

 

漫画を読み始めるMさん

なにやら

びっくりしている・・・・

 

 

早紀ちゃん!!!

「アマテラス」の

1ページ目に描かれてる

大神神社の鳥居 

 

・・・ここが今日の夕方

大倭姫宮の神主さんご夫妻と

" 待ち合わせる場所  "

だよ!!

 

 

私「どえぇぇぇぇ!!

という感じで

 

******************

①倭姫の存在を知り、気になる

▼▼▼

②伊勢の「倭姫宮」へ行く事を心に決める

▼▼▼

③奈良の「大倭姫宮」へ誘われる

▼▼▼

④前日にずっと読んでなかった

「アマテラス 倭姫幻想まほろば編」に

なぜか目が留まる

▼▼▼

⑤なんとなく漫画を旅に持っていく

 みんなに共有する

▼▼▼

⑥実はアマテラスの1ページ目の鳥居が

 まさに今日の待ち合わせ場所・・

 「はじまりの舞台」であった

******************

 

さて、第5話はここからです!

 

 

さぁ、

大神神社の鳥居の前で

大倭姫宮の神主さんご夫妻と合流。

 

大倭姫宮に向かいます!!!

 

 

到着!!!!

 
 

 

 

 

 

 

知り合いの知り合いが

集まった感じのようで

みんな誰かしら顔見知りという感じでした。

 

年祭イベントとだけ聞いてて、

何するか知らなかったのですが

 

(イベント・・・と聞いてたので

 ただ談笑しにいくのかと

 思っていた私・・・笑)

 

着いてしばらくすると

年祭がはじまりました。

 

麻で手を清めて

一人一人玉串を奉納。

 

 

 

みんなで祝詞を唱えたり新しいスタイル。

たまに気の知れた参拝客をつっこんだり

おもしろい神主さん。

笑いありの新しい神道という感じ!

 

ちなみにここに祀られている神様は

メインの祭壇は

・倭姫(やまとひめ)

・淳名城入姫(ぬなきいりひめ)

・豊鍬入姫(とよすきいりひめ)

奥の祭壇が

・倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)

・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

・大山祇神(おおやまづみ)

・不動明王

 

 

 

年祭が終わって、

参拝客の方とお話ししました。

 

その方は、前回友人とここを訪れた際、

友人が見える方のようで、

 

ここの土地は

「地面から渦が出てる」のを見た

とのことで

かなり強い場所とのことです。

 

 

 

漫画「アマテラス」の倭姫編は

そのとき簡単に

ざっと途中までしか読んでなかったけど

 

 

なんか、倭姫

かわいそうな印象でした。

 

漫画「アマテラス」によると

 

ーーーーーーーーーー

崇神天皇のころ飢饉や疫病がはやり民が大勢死んだり

国を離れるものが続出したり

争いがおこったり悪いことがおきた。

 

天皇はこれを

皇居の中で祀ってきたアマテラスの祀り方に

問題があったのかもと

アマテラスを恐れて崇神天皇の娘・皇女である

豊鍬入姫命(初代斎王)が

神様の使いとしてアマテラスのふさわしい祭り場所を探し求めた。

 

姪の倭姫にもそれが託され、旅をした。

 

そして行き着いた先が伊勢神宮だった。

伊勢神宮にたどり着くまでの場所が

「元伊勢」と呼ばれ、25箇所ある。

なぜ場所を変え続けたのかは謎。

 

元伊勢めぐりの出発点は

大和の笠縫邑(かさぬいむら)=三輪山北西にある桧原神社。

桧原で豊鍬入姫が役目を倭姫に託す儀式をしたそう。

 

籠神社も元伊勢。

私もいろんな啓示を受け初めて6月に行きました

 

話は戻りますが、

漫画「アマテラス」の中で・・・・

 

倭姫は、兄大王の数多い

姫みこの中から神託により選び出され

 

一生を大王にかわり

神につかえて生きていく運命

 

まだ幼い倭姫は、

・神への宣言(のりごと)を覚える

・仕え方を覚える

・祭り方を覚える 

ことをしていた。

 

同じ世代の子供たちとは遊べず

来る日も来る日も神に祈りを捧げる人生。

たった一人で食事をし、

食事のあとはひたすら稽古。

 

大人たちのいろんな思惑があった。

 

人々が反乱を起こさないように

勢力を確実なものにするために

 

「アマテラスを祀ること」を手段にしていた。

アマテラスを利用した。

 

そんな大人たちの思惑の中で

ひたすら神に祈り続ける日々。

 

斎王は恋もせず結婚もせず

一生を神につかえ、暮らす。

 

ーーーーーー

 

大倭姫宮に滞在する間、

 

なぜここに

私が呼ばれたのか

考えていました。

 

神主さんに

そもそもなぜここに倭姫が祀られたのか

聞いてみました。

 

神主さんはこの神社を

創設した方に引き継がれたので

なぜかはわからないとのこと。

 

何かこの土地にまつわる裏話、

ここは重要である理由を

教えてくださったけど

 

話を覚えれない私(ヲーイ)

 

 

右から左への図

 

ま、とにかく大事な土地らしいです!

(まとめた〜!!!笑)

 

三輪山の大神神社は「表」だとしたら

この大倭姫宮は「裏」だとか。

 

談笑タイム中

ずっと龍笛奏者の方が龍笛を吹いていました。

 

土地のエネルギーとリンクして

意識が上りそうになる。

 

 

ものすごく心地よい場所でした。

 

*****

 

倭姫を知った時、

 

倭姫の回った場所を

もしかして

私も回ることになるのかな?!

 

と思ってました。

ネットで検索すると巡礼地を回る記事が

いくつか上がってきていたのです。

 

でも、

前日にアマテラスを読んで、

 

大倭姫宮にきて

私が感じたことは

 

「それはするべきことじゃない」

「倭姫は回ることを、

 後をたどることを望んでいない」

 

ということでした。

 

今の時代、

 

自分が自分らしく

生きられる時代だからこそ

今できることをやる。

 

昔と違って、無限に選択できる。

 

宗教なども縮小傾向にあり、

後継者不足は想像つきますが・・・

 

内部分裂などいろんな問題が

各地で起きているようです。

 

4つほどの宗教の裏話を

いろんな方から聞いてました。

 

なぜか耳に入るんですよね。笑

共通して問題が出ているよう。

 

ちょこちょこそんな話を聞いて、

まぁ・・そうだよな。と思いました。

 

内部分裂は・・・・まぁ

やってるのが「人間」だからしょうがないよね。

所詮、人間だから!!

 

先日も書きましたが

物事には起こる理由が必ずあり

 

「何かが続けられなくなる」

「これ以上続けられない」

 

って

ストップ・見直しサインなんですよね。

 

しかし、伝統を大事にするあまり、

流れに逆らってしまう人々もいます。

昔からの習わしだからといって

それを今の時代の若い世代に伝えても

今の時代にはもうマッチしない。

 

受け継がれるべき良き伝統もありますが、

 

誰かが苦しんでまで

我慢し続けてまで

「続ける意味」

とは何でしょうか。

 

ある方から聞かされていました。

 

「巫女系の女子は

 なかなか結婚できない」

 

パートナーがいてもうまくいかないとか。

カルマが解消したらスッと引き離される。

はい次〜〜!みたいな。

 

どうも、

一人にさせられるみたいです。

 

そこには

いろいろな天の事情があるのでしょう・・・。

やってほしいこととか。

 

神がかりで寝込んだり本当に辛い思いをして

今神につかえてる方にはお前に

何がわかるんだー!という感じだと思います。

 

もちろんバランスが大事だと思います。

 

この地球で肉体を持って存在してる以上、

精神世界と物質世界でバランスをとって

生きなければいけない。

 

上からのお役目の中で逆らうと

物事がうまくいかなくなるというのもわかります。

もう降参するしかないですよね。。

 

わかるけど・・・・わかるけど・・・・

 

決まり事とか

「〜しなければいけない」とか

 

もういろいろ

めんどくさーい!!!

 

(でた!めんどくさがりな人)

 

 

持って生まれた能力も

なにをやるかも

 

生まれる前に

自分でいろいろ決めてきたので

 

ある程度、降参というか

受け入れないといけない部分もでてきますが

(受け入れることでうまく流れたりもします)

 

でもですね。

 

倭姫を知って

この人に思いを馳せたら

 

今の時代だからこそ

えらべる自由な選択を

今の私たちが

しないでどうする!!!!

 

というのを感じました。

 

自分の能力を受け入れつつ、

 

風の流れに身を任せながら

一人一人が輝き光を広げていく。

 

魂の中の火を大きく広げていく。

 

一人一人の「中」に

神様がいて

その神様を

目覚めさせることが必要。

 

(もともとあるけど気づいてない部分)

 

 

一人が神につかえて

その人だよりの世界はもう終わっていて

 

倭姫のような神に仕える女性の時代

=誰かが犠牲になる世界 や、

ピラミッド構造のような世界

 

一人一人が

神として目覚める時代

なんですよね。

 

「女性だから

 神様に仕えないといけないから

 私の家系は霊能力を引き継いでるから

 過去世の記憶があるから

 実家が宗教してるから

 尊敬してるひとがこう言ってるから

 上司がこう言ってるから

 会社の方針がこうだから・・・」

 

だからといって、

 

必ずしも

やらなければいけないことなんて

ひとつもない。

 

あなたがどうしたいか。

何をしたいか。

誰と生きたいか、

どんな人たちの中で暮らしたいのか。

 

それが大事だと思います。

肚の声、胸の奥の情熱に耳を傾けているか。

 

誰かを傷つけてまでわがまま言うのOK!!

と言っているのではありませんよ。

違いますよ!あしからず!!!笑

 

とにかく、大倭姫宮にきて、

そんなことを感じたのです。

 

長くなっちゃった!!!

 

今書いて気づいたけど、

(降りてきた)

 

隠された神は

倭姫ではなくて

わたしたち自身。

 

倭姫を通して

気づく本当の姿

 

ということみたいです。

 

でも結果、ちゃんと

本当の神が

誰かを伝えられている。

 

このブログも書かされているな。私。

宇宙人さん、これでよいでしょうか?!

 

 

 

では続きます〜

次が2021年 奈良神事編 最後です!