こんにちは。
雨の日ってマジで鬱になりますよね。
雨を言い訳にしたくないけど、本当に色々やる気がなくなる。

オシャレしても濡れるし、整えた髪の毛や化粧もきっと崩れてしまうし。
傘を差すから片手塞がれるし、、、
あんまり雨好きな人って居ないですよね

今日は久しぶりに家に帰ってきたのですが、寝てたら一日が終わっていました。

朝まで今後面白いことしていこう!
と、白キャン、天晴れのPと話していましたので乞うご期待です✋
(これのせいで1日寝てしまった)


さて、前回の続きいきましょう。


初めてのアイドル運営。
色々な困難にやられライフは残り僅かのボク達に一筋の光が見えます。

最初の文に書いた通り、楽曲制作は僕が学生の時少しやってたバンドで知り合った人に発注しました。その方もそんなにアイドル曲を沢山作っている人ではありませんでしたが、快く受け入れてくれました。

その後、新曲を作らなきゃ!となったタイミングで、僕は"Twitterでエゴサして曲作ってくれそうな人探してみよう!"と思い、エゴサーチを開始。
当時は本当に資金が無かったのでなるべく安く作ってくれそうな人を探しました。

調べると結構格安で作曲してくれる人は沢山いました。
"タダで作曲します!"
"1万、1曲!!"

このようなツイート主の参考音源を聞き漁り、この人だ!と思う人を見つけ、その方に作曲を発注しました。
上がってきた曲は凄い良い曲でした!
ただ、その人はレコーディングや編曲は出来ないから、違うエンジニア繋ぎますね!
と言って登場したのがSayaさんだったのです。

色々話して、"一回会って話そう!"となり、渋谷のL'OCCITANE Cafeで話しました。
超オシャレです。

色々話していく中で意気投合し、うりゃおい!JAPANのサウンドプロデューサーになってもらうことになりました。

この出会いがなければ、今のネオジャポやSOLの曲も生まれてきていなかった。
と思うと本当に不思議だし、人間の出会いって本当に素敵だなあ。としみじみ思います。


そんなこんなで、出来上がった曲が
"Happy New Daysだもん!"
という曲です。

せっかくなので、SoundCloudのURL貼っておきますね。聞いてみてください🤟


それから、毎回Sayaさんに曲を作ってもらいました。無理難題もなんとか対応してくれて本当に感謝してもしきれない、僕にとっての恩人です。


今でもSayaさんとはずっとお仕事していますが、これだけやってるとお互いのレベルもかなり向上しています。
もちろん、前からいい曲を作ってくれていますが、どんどんレベルアップしてきているのをヒシヒシと感じます。

最近は発注時も結構詳細に歌詞やメロの要望を出すのですが、それに近づけるためにお互い意見が割れ、軽く言い争う事もあるのですが、それがあって生まれた曲は全て良曲だし、ファンに好かれている気がします。
パッと出てくるものだと
・ネオジャポのSE
・ジャンピンポ!!!!!
・Carry ON

ここら辺は何度も何度も話してできた曲です。
良い曲を作るにはやっぱり、作者の思いが乗らなきゃいけないんですね。


そんな感じでSayaや周りで一緒に音を作ってくださっているチームの皆さんは感謝しております!
ありがとうございます!!



少し脱線しました。
それで、できた曲"Happy New Days だもん!"のお披露目ライブ。
たちまちその曲は人気になり、その曲きっかけで少しずつファンが増えていきました。

大きなステージに立つたびに他グループとのクオリティの差を感じていましたが、段々と少しずつではありますが勝負できるようになってきたのです。


次回!
"初のワンマンライブ!え?チケットEAST前に落ちてんじゃん"


今日も読んでくれてありがとうございました!
最近、ブログきっかけで特典会遊びに来てくれる人だったり、話しかけに来てくれる方が沢山いて嬉しいです!ありがとうございます!

少しでも皆さんの暇つぶしになればと思い、飽き性の僕がなんとか更新し続けているので、ぜひ今後とも読んでいただけると嬉しいです!




おまけ

3/24ネオジャポツアー大阪公演があります。
本当にチケット残り僅かなので気になってる人はぜひGETして遊びに来て欲しい。
地方ではなかなか出来ない演出もしっかり入れてます。絶対に満足させられる内容にしてるから、来て欲しい。

"チケットソールドアウト"
本当にこれは難しいことだし、有難いこと。
ネオジャポはなかなかチケットソールドアウトしなかったグループだけど、ずっと支えてくれてるファンのおかげでステップアップしてきています。

"¥3000特典無し"のチケットはアイドル界では決して安いチケットではないと思います。
それだけのお金を払って頂いて見てもらうライブなので、値段以上の"何か"を届けられるライブにできればと思っております。

全公演チケットソールドアウトを目指して、頑張っていきます。