念願の秋田にやっと行くことができました。
前々から行ってみたかったのに、なかなか行くチャンスがなくて、でもやっと夢がかないました。
秋田に行きたいと思った一番の理由は乳頭温泉郷です。
テレビの紹介番組で見たときから絶対に行ってみたいと思っていました。
そして実際に行ってみるとそこはまるでおとぎの国のように、見たこともない光景が広がっていました。
乳頭という名前の通り真っ白な温泉、湯の中に浮いている湯の花、独特の硫黄臭など、すべてが新鮮な驚きの連続でした。
乳頭温泉はいくつもあって、順番に回ることもできたのですが、さすがに温泉もいくつも入るのは無理でした。
それでも有名な「鶴の湯」や「妙の湯」にはしっかり入ることができました。
またきりたんぽ鍋も食べることができて大満足です。
ホテルの夕食に出ました。
きりたんぽというのは、あきたこまちのお米からできていたとは知りませんでした。
きりたんぽ自体がお米なので、ほかにちゃわんに入ったごはんも出たのですが、お腹がいっぱいで食べきれませんでした。
味は東北らしく少し濃かったのですが、わたしの口には合いましたよ。
ところで今度はどんなツアーに参加しようか、帰り道には考えてしまうほど気に入ってしまうのが日帰りバスツアーの魅力です。
グループや家族で参加するのもよし、一人でだって気軽に参加できますね。
今ではほとんどのツアーがインターネットから予約ができるので、まだ体験したことがない人は、どんなツアーがあるか、一度ホームページを検索してみることをおすすめします。
今興味があるのが迎賓館への日帰りバスツアーです。