魁泉璃香です🍀





グラウンディングとかアーシングという言葉


聞いたことあるでしょうか?






『はだしで大地に立つこと』をいいます。







方法は簡単です。





外で、裸足で立つだけです。





土や砂、芝生や石などの上で立つだけです。





コンクリートはオッケーです。





アスファルトは適していません。







では、なぜわざわざ素足で大地に立つ必要があるのでしょうか?







それは

健康や心身の不調に関係している

からです。






医師であるローラ・コニヴァーさんは


「グラウンディングは内臓の機能を補いながら、身体全体から細胞レベルまで影響する。」


とおっしゃいます。






1960年代以降にゴム底の靴が普及しました。






昔は革の靴底。


昔の日本でイメージできるのは

わらじ、ぞうり、下駄などの自然の素材の履き物です。





自然に知らないうちにみんな大地と繋がっていたのです。






けれども、ゴムの靴やアスファルトの地面、ビニールやプラスチック素材で囲まれた家などの普及によって日常的に地面と繋がる頻度は格段に減っていきました。






※ゴムの靴を全否定しているのではありません。履き心地の良いものはたくさんありますし、デザインも豊富、雨でもほぼ濡れることなく、便利になったことは確かです。






ゴム底の靴の時代になってから、あらゆる病気の人が増えたといわれています。







つまり、健康を保つために今日からグラウンディング、アーシングの習慣を取り入れれば良い、ということです。







詳しいことを知りたい方はこちらの動画を見られると勉強できます📝




知識豊富な治療家の方から教えていただきました。

説得力のある情報盛りだくさんの動画が他にもあります^_^










6月といえば、、、




今年のちょうど半分まで来ました。





そして、6月30日といえば





夏越の大祓




半年の罪穢れを祓い、

残りの半年の無病息災を願う日。






大きな茅の輪をくぐったり


人型の紙にて祓い清めをすることで知られていますね。







年末に大掃除をする習慣は浸透してます。






12月だけでなく、ぜひ6月にも半年分のお掃除をしたいですね。







昔から続いてきた風習のはずですが、






正直わたし含む周りの人達で


夏越の大祓や6月のお掃除の習慣がある人は


すごく少ない印象です。







夏越の大祓や6月のお掃除が


もっと日本中に浸透することを祈ります🍀




















クライアントさんとのお話からピックアップです。






身体に良いもの 悪いもの


いろいろあります。





「コーヒーは身体にいい!」


「半身浴は身体にいい!」


「ファスティングは身体にいい!」




このようにたくさんの「身体にいい」情報があります。





ここで、わたしはいつも疑問に思います。





万人にいいのだろうか?と。






人それぞれ身体の体質や、悩み事は違います。







過去に治療家を少しやっていたことがあります。





わたしの師はいつも、何度もこう言っていました。





「100人いれば100通り」





同じ「腰が痛い」症状を持つ人が複数人いたとしても、




それぞれ根本原因が違う、ということです。





なので、私たちが日々食べるものを選ぶ時も「適切」を選ぶ必要があると思うのです。




冷え体質?汗かき?



低血圧?高血圧?



乳製品や小麦の耐性は?





みんな状況が違います。







状況にあった「適切な良いもの」





を選んでいくことができれば、





それが一人一人のオーダーメイドのセルフケア法となるはずです。








何でもかんでも鵜呑みにせず、






自分をよく観察して






最適を選び続ける






そうすれば道は開けるかもしれません。












ここ最近、少しまとまった時間ができました。




良い機会なので、おうちのお片付けに励んでいます。




一つのことに気持ちが向くと徹底的に調べたくなる性質です。




掃除と片付けの本を寝る前にいくつか読むようになりました。




1番気に入ったのは禅と片付けのお話。





禅の修行中は本当に必要なものだけで過ごすとのこと。


みなさん究極のミニマリストを実践されています。



起きて半畳、寝て一畳


確か、そんな言葉が書かれていました。


文字通り、たった一畳のスペースでお布団を敷いて荷物も置いて日々過ごすというのです。





究極ですね。




私はその映像をイメージすることで、自分自身の片付け作業が一層捗りました。




部屋の状態は心の状態を表す、と言います。




心が先か、部屋が先か、


どちらにせよ、


部屋の片付けをすることで心の状態は良くなる


ということなのでしょう。






いつも片付けや掃除をするたびに、心のごちゃごちゃが片付いていく感覚を感じています。





気分が晴れない時


目まぐるしく予定に追われる日々


鬱っぽいとき


イライラする時


体の調子が崩れやすくなってる時期






何かと不調を感じたら、

真っ先に片付けにとりかかる



というのも一つの手段かもしれません🍀







午前のラジオで聞いた言葉。






朝は希望に起き


昼は努力に生き


夜は感謝に眠る








あー、まさにその通りだなぁと感激しつつ、


大切なことがこんなにも短い文章で、


しかも情景が浮かぶほどにまとまっていることに


とても感動しました。








この言葉を聞いて、


頭の中にイメージされた通りの日々を


意識し続けること。






そして、行動を無意識まで落とし込むこと、


心掛けていきたいものです^_^









和を以って 貴しと為す








本当の意味は


【和をなによりも大切にしなさい】


ということ。








あーなるほど、と気づきます。


家族も、友達も、仕事も


人間関係はチーム。





事実としてあっている、間違っている


そう判断できることはある。けれど、




自分が[あっているか間違っているか]は重要ではない。


他者が[あっているか間違っているか]も。







何よりも大切なのは【和】の状態であること



また



【和】の状態にしようとお互い歩み寄ること









つまりこころが大切ということ











「100人いれば100通り」



治療の師から教えてもらいました。



ゴッドハンドを持つ先生です。






この言葉自体はシンプルで意味もそのままです。


背景としては、


「同じ症状でも根本原因はみんな違うよ」


ということを伝える為の教えでした。






ところが、この言葉のおかげで


日常の色々な場面で、


ふと気付かされるきっかけとなりました。







・決めつけてはいけない



・人それぞれ事情は違う



・個々の状況に対して最適に






大人になるにつれてどうしても



経験で判断してしまいがちです。



だからこそ



「そうじゃないかもしれない」



と、冷静に俯瞰する意識を



頭の隅っこに置いておくように心掛けています。







個性もみんな違います。



十人十色という言葉もあります。








無意識のうちに型にはめないように、




気をつけたいものです。

















左左 右右 元元 本本


ささ うう げんげん ぽんぽん





初めて聞いたこの言葉。




何の呪文かと思っていたら、




倭姫命(やまとひめのみこと)の言葉だった。









左は左とし、右は右とする

(左を右にしたり、右を左にしたりしない)

不自然なことをしない

という意味。



元(はじめ)を元とし、

本(もと)を本とする


初めのままに、常に初めにかえること

基本を大切に



ということ。







・勝手に尾鰭背鰭つけない


・アレンジしない


・逆にしない


・余計なことをしない







面白く無くなったり、

飽きてきたり、するのか



遊び心なのか…

創作心なのか…




ついつい人は、原型を変えがち。




基本に忠実に





これは意識し続けるからこそ、

守り続けられるものなのかもしれません。









す先祖供養の重要性




神社仏閣でのご祈祷をいくらやっても効果がない場合、これが原因である可能性大。




先祖供養がちゃんと行き渡っているかどうか。




先祖供養ができていないと、神様からご加護はしてもらえない。



先祖供養をしていないとは、どういう状態か。




成仏されていないご先祖様の霊が、助けを求めて訴えに来られる。




すがってこられる。




神々は不浄なものに近寄らない。




そのため、もしも自分に成仏できてないご先祖の霊がついているならば、



神様は近寄ることはない。




その状態でご祈祷などを行っても、




神々にご加護してもらうことは、ない。





また、先祖供養がしっかりできているかどうかは、こんなところにも関係している可能性がある。


例えば、

不慮の事故

がん

脳血管系統の病気

などの、トラブル事。




なぜか。




それは、ご先祖様が気づいて欲しいと訴えてくるから。



成仏してほしくて困っておられるから。






だから、


自分や家族や周りの人のために


そして、


自分の先祖代々のみなさまのために


ちゃんと先祖供養をする必要がある。







先祖供養、大切。










身体をつくるのは心




心を作るのは御霊(みたま)




御霊を清め、磨くことが




心と身体を健やかに導く。








御霊を清め磨くには




親である神と




子である自分の御霊を




共鳴させる。













御霊を磨くこと





を日々心がけてたいものです。