こんにちは!ほしのさきです。
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最近また読書熱が上がっています
せっかくkindleを持っているので持ち歩いています
バッグは小さいものばかりなので、
kindleはかさ張らず助かりますよね
最近kindleを使っている人あまり見なくなったけど、
私は必需品になっています。
今はオススメされたマインド系や
スピリチュアル系を読んでいるのですが、
そういう本で必ず言われるのって、
「わくわくしよう」とか
「気分が上がるもの・ことを優先しよう」などが
あると思います。
こういうの言われて、すぐに「これです」って
言える大人っているんだろうか?(笑)
と思っちゃうのですが、
例にもれず私もすぐには答えられない。
それ自体、嫌だな~と思っていたんだけど、
もっとドキッとしたのが
「じゃあすご~く嫌なこととか、
悲しいことって何?」
って聞かれると、
「悲しい気持ちにもなってない」
って気づいたんです。
そういう感動とかワクワクとか
プラスに心が揺さぶられることが無いのと同時に
マイナスの感情も感じづらくなっているということ。
確かに大人って、
普通に生きてるだけで理不尽なことが沢山起きて
そのたびに怒ったり泣いたりしてると
心が疲れちゃうから、
感情に波風立てないように
自然と受け流すようになっちゃって、
嫌な事がそんなに嫌じゃなくなってしまう。
そうすると、マイナスな感情に大きく振れない代わりに
嬉しいとか、幸せとか、
そういうプラスな感情にも鈍感になってしまっていたんです。
勿体ないですよね。
日々嬉しいことや、感動したことなんて
沢山起きているはずなのに、
しっかり味わえていないから記憶にも残らなかったり。
悲しい気持ちでいっぱいにならないように、
自己防衛本能でそうしていたんだろうけど、
嬉しいことを嬉しい、幸せって感じられるように
自分の感情に敏感になって、
しっかり拾ってあげたいなと思いました。
日々のちょっとした喜びにきちんと一喜一憂できる
感情豊かな人生の方が
彩り豊かに思えませんか?
みなさんもぜひ、
日々のちょっとした感情の揺れ、
大事にしてみてくださいね。
また更新します。
ほしのさき
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