こんにちは。ほしのさきです。
（自己紹介はこちら）
先日参加したメイクセミナー。
参加してみて、
やっぱり私はメイクがすきだ！
と感じました。
私にはコンプレックスが沢山あるのですが、
それを隠してくれて、
更に良く見せてくれるメイクって
素晴らしいですよね！
ファンデーションのノリが素晴らしく良いと、
「今日は良いことありそう！」と思うし、
大切な人と会うときは、
素敵な色のアイシャドウやリップを
付けたくなるし、
新しいメイク用品を購入すると
早く試したくてウキウキしてしまいます。
今回、
新メイクシリーズが発売したことで
開催されたメイクセミナーですが、
前日の夜、楽しみで楽しみで、
思わず一緒に参加する妹に、
「楽しみだな～ワクワクするな～」って
LINEしちゃいました。
そのときに気が付いたんです。
ワクワクしてるの久しぶりだなと。
コロナで人と会う機会が減ったことも
理由の一つだとは思っていますが、
よく考えるとコロナのせいにしているだけで、
コロナじゃなくても
ワクワクしていなかったような気がします(笑)
学生時代を振り返ると、
ワクワクの瞬間って沢山あって。
私にとって一番のワクワクは
舞台に立つことでした。
3歳から
クラシックバレエやダンスをしていたのですが、
発表会やコンクール、
学祭など定期的に舞台に立っていたんですね。
この舞台に立つ前の、
舞台袖に立った瞬間が生きてる中で
一番「ワクワク」する瞬間でしたね。
仕事をしていると、
毎日同じことの繰り返しで驚くこともなくって。
感情が大きく動くような感動や
嬉しいことがないことは確かなんですけど、
どちらかというと、
大きく下に振れるマイナスな感情に
鈍感になっていったことが
大きな理由な気がします。
新卒の時に、
すごくショックを受けて
涙を流したような悔しいことも、
年次が上がるにつれて慣れてしまったり、
感情に蓋をして
そういうもんだと自分を納得させたり。
そういう悲しいとか悔しいとかいう感情に
鈍感になるのと同時に、
嬉しいとかワクワクの感情にも
鈍感になっていった気がするんです。
私だけかな～？
だけど、
今回メイクセミナーに参加しようと思って、
久しぶりに「ワクワク」した自分が新鮮でした。
いつでも「ワクワク」している大人って
すごく良くないですか？
単純にキラキラしているんですよね。
人生楽しんでいるな～と思います。
大人になったから
「ワクワク」しちゃいけないなんてことは
無くって。
いつでもそうありたいなと思うし、
ワクワクしている人って会いたくなるんですよね。
今度はどんなことしているんだろう？とか、
どんな話してくれるだろう？とか気になる。
そして一緒にいると刺激をもらえる。
自分もそんな人でありたいな～と思ったので、
まずは自分の感情に敏感になろうと思います。
そして「ワクワク」を感じたら、
一生懸命頑張ってみます。
妥協しない。精一杯ワクワクを楽しむ。
そうすることで、
何か違った生き方ができるような
気がするんですよね
最近メイク以外でワクワクしているものは、
5月のK-Ballet Companyのバレエ公演です。
海外で活躍されている
飯島望未さんが日本で踊る！ということで、
暫く観にいっていなかったバレエを
観に行こうと思っています。
チケット取れるといいな～ワクワク。
いつも楽しそうだね！
と言われる大人になるのが目標です☺
ほしのさき