こんにちは。ほしのさきです。
（自己紹介はこちら）
「お肌はこすらない」
「お肌は摩擦を起こすと炎症をおこす」
美容に興味のある方は1度は聞いたことがあると思います。
私のところへ来ていただくお客様も、
美容の興味があり、スキンケアや化粧品についてしっかり調べたうえでお話することが多いので、
気を使っている方が多く、優しく触っている認識の方も多いです。
私の行っているカウンセリングでは、
クレンジングや洗顔方法のチェックを行わせていただいておりますが、
皆さん共通して「本当に強いです！！！」
ご本人がそーっと触っているつもりでも、
大体私が
「いやーーー泣！！強いーーー泣！！！」
と止めに入ります(笑)
あとはたとえ洗顔中は優しく行って
タオルで優しく顔を拭いている、「一見」合格の方も、
盲点なのは、タオルで拭く前、水滴を手で拭うところ。
ここががまー強い(笑)
クリームをなじませる手つきなどもそうですよ
とにかく伝えたいのは
お肌の皮が動かないように触ってください
ということ。
触るイメージは、
絹ごし豆腐を壊さないくらいの強さで
卵の薄皮が破れないくらいの強さで
です。
よく聞きますよね？
でも、これよりももっとしっくりくる表現↓
他人の、生まれたばかりの赤ちゃん（しかも寝ている）のお顔を触る強さで
(笑)
わたしこれ、
かなり秀逸な表現だなと思ってとても好きなんですが、
他人の子供の顔
しかも生まれたばかり
しかも寝ている
めっちゃくちゃ気を遣って触りますよね？？！！
触るか触らないかくらいのフェザータッチで触りますよね？
豆腐よりも卵よりもそーーーっと触りますよね？
その触り方でご自身の肌を触ってください。
クレンジングの時も
洗顔の時も
水ですすぐときも
タオルで拭くときも
お化粧のときも
顔がかゆいときも
頬杖つくとときも
どんな時もです！！！！
これ、コツを掴んで出来るようになりますと
肌質がガラッと変わります。
頬の赤みで悩んでたりする方は、
赤みが引くのを実感できると思います。
乾燥も良くなったりする方もいらっしゃいますよ。
自分自身を大切にする
お肌の触り方でも自分を大切にすることはできますからね。
あとは、この触り方ができると、
しぐさが上品に見えます。
今日の洗顔から、
いえ、今すぐ触り方から、
意識して変えていってください。
習慣は怖いので、
意識しないとすぐ戻りますからね。
きちんと「意識して」やっていただいた方が良いです。
ご自身の触り方が適切かどうか
ご自身を大切に出来ているかどうか
分からない方は、一度カウンセリングにお越しください。
全てしっかりお教えします！！！
出し惜しみせず！その日からお手入れ方法を変えられるように！！！
教えていきますのでね。
会いに来ていただければと思います。
これ知らない方は勿体ないですからね。
ほしのさき