真っ当に生きると決めたなら、真っ当に生きればいい。
それが正しいと思うなら。
仮に例え1億人を敵に回したとしても自分が正しいと思うなら私は自分が信じる正義を生きる。
リスクを取ることもなく当たり障りのないような発言しかできない人間や自分の発言にさえ責任も持てないような人間を私は信用しない。
それは正義でもなんでもないただ自分を守ることしか考えてない臆病者のことだから。
だから私は空気を読まない。
読めないのではなく、あえて読まない。
そういうのは自分が嫌われないようにと人の顔色ばっかり伺ってるような人達が勝手にやってればいい。
日本人だからどうとか、外国人だからどうとか関係ない。
たった一つの地球、たった一つの空の下に生まれてきて国や地域ごとにそのエリアの人間はどうあるべきだとか、男はこうあるべきだ女はこうあるべきだと決められなければならないのだとしたらそれはおかしい。
狭い偏った考え方しかできないような人はその枠を越えない限り一生その中で生きることしかできない。
つまり、限界を自分自身の精神が作り出した為にそこから抜け出すことがいつまでもできないということ。
私は肉体的な限界や能力的な限界であるならばそれは仕方ないと思うが、精神的な部分で先に限界を決めてしまって結果自分の能力的限界を下げてしまうような人は好きにはなれない。
精神的な限界はもちろん日頃の発言だけではなく、結局その考えそのものがその人の行動にも影響を及ぼし、それはやがて人生にも影響することになる。
というかすでになっているはずである。
まずはそのことに気づくことから初めたほうがいいのかもしれない。
その上で自分が自分で作り出す精神的限界に支配されることを望むならそれはその人の勝手である。
さあ、日々修行である！！
繰り返すが、私は真っ当に生きる。
厳しい鍛錬を越えてこそ成長できると信じて。
そして成長した自分がいつかまた人の役に立てることを信じて。
応援してくれる皆様や信念の底から付いてきてきてくれる方達に感謝をして。
修行を続けるのである。
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