それが「空気を読む」ということ？

今日は職場で嫌な出来事がありました。
やはり人間関係って難しい...自我が強すぎると距離感を上手くとれないし、誤解を招くような行動は慎まないといけない。
しかも、そのような事を相手に印象づけてるって自覚は皆無。こちらとしては呆れてしまう。
ではそのように、状況から生まれた出来事が嫌なものであれば「自分はそんな不快を与えるような行動をとってないか？」と振り返らないといけない。人間すべて歩んできた人生が違うわけで、自分の世界を持ってて、すべて「思い込み」や「誤解」を取っ払う事は出来ない。
ただ、そういう「相手からどう映るか」を認識し、それを積み重ねていく事が人間性の向上になるはず。つまり「空気を読む」ということに繋がる。

大阪・マインドフルネスと作業研究所