まず最初に言っておくぞ?
今日私になんか呪いかけた人いるか?
ありえんほど今日の午後は不幸せだったような気がする!………極端に。
では私の不幸せだった事をゆーっくりと説明します……
じゃあなんか小説チックに書くっすよ~
文体チェンジなり~
ミーンミーンミーン
あれはとても暑い夏の日のことだった。
オレは自転車をとめ、少し奥ゆかしい文房具店へ足を踏み入れた。
エアコンがついていて涼しい。
そしておれは変なものを買った。
インクとペン軸とペン先だ……
「合計◯◯◯円でーす お買い上げありがとうございましたー」
金を払ったあと、家へ帰り、机へ向かった。
インクで初ガキしたりといろいろ楽しんでいたその時だった……。
ーカタン
何かが落ちた音
(ま…まさか……………!!!)
そう、そこは悪夢の光景だった。なぜなら……
新品同然のインクを倒し、机と床は黒で染まっていたのだから……
「な……………」
おれは呆然とした。
(おれの525円が……525円……ぐぁ…)
しかし、ここで吐血という現実逃避をしているほど余裕な人間じゃないので
おれはとりあえず床に滴っている血えk………インクの上からTシャツをぱっとかぶせ
そのうえから足蹴した
……見事にTシャツは黒く染まった。
「Tシャツよ…最後までありがとう…」
黒くなったTシャツを眺め、オレは静かにTシャツに祈りを捧げた。
そしてゴミ箱に捨てた
「さてと、と」
Tシャツが犠牲になったというのにも関わらず、相変わらず床は黒く染まったままだ
洗面器に水をいれ、たわしとぞうきんを持ち、いざ決闘!
黒床「ふはははは。小僧が。このインクで染まったおれにカスな武器で勝てるとでも?」
おれ「あぁ。勝てるさ。亡きTシャツと約束したんだ。」
黒床「ふ……。小僧ごときにこのわしが負けるか。かかってくるがいい。」
オレvs黒床!!運命の戦いがいま始まった!
30分後………
オレ「ハァ……ハァ…」
黒床「なんだ。もう疲れたのか?所詮ガキはガキだな」
オレ「…がう……違う!おれは…オレはTシャツの命を無駄にせん!覚悟しろ!黒床!」
シャシャシャシャシャ!!!!
黒床「ふっこんなの痛くもかゆくも…な……い……?うっ!わしがっこのわしが消えていくだと?」
みるみるとインクが消えていく
黒床「ぐあああああああああああああああああああ!!!」
黒床は消滅した。
オレはやったーと思いながら机の角を持ってたとうとした。
「!?」
ぬるりとした感触。
(…あ。机の上もインクで汚れていたんだった…。)
机との戦いも始まった
……戦闘シーン省略
机「ぐあああああああああああああああ!」
オレ「これで終わりだ~~~~~~~~~~~~~!」
そのとき!
ブシャアっっ!
?「やめて!!」
オレ「なに?誰だ…?……!!」
そこは水をひっくり返した洗面器だった。
オレ「洗面器!どうしたんだ?」
洗面器「どうかしたのはそっちのほうよ!あなた今日からおかしいもの!!」
オレ「この…オレが……?」
洗面器「そうよ!あなた手を見て!足を見て!」
オレ「………!!」
オレの手、足は返り血……返りインクを受けたせいで黒くなっていた
洗面器「今すぐシャワーで足を洗って?そうすればあなたの汚れもきれいになるから………」
オレ「わかった…」
こうしてオレはインクとの戦いに勝ったのだった……
めでたしめでたし。
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……あれ?なんか最初青春物語だったのが戦闘→恋愛になったなー
というか一人称変わってる~
けどこれ事実だったりする(変な会話とかはしてないよ!私そこまで頭いかれてないし!)
この事件での被害物
Tシャツ 金(525) ……その他もろもろetc
初めてこんなにながくかいたかも~