きょうは、次男が幼稚園の遠足の日でした!
次男達 年長組のみ、園の近所から大型バスに乗り先生方の引率のもとで水族館に出かける、ちょっとお兄さんな憧れの遠足。
昼食の時間がたっぷりと取れないこともあり、先生方からのご希望で、お弁当は「おにぎり2個」
そのお知らせを見た瞬間、小さくガッツポーズをしたのは
ここだけの話・・・
みなさん、こんばんは! 魚住咲恵です。
幼稚園のママたちには、大っぴらにアナウンサーをしていることは伝えていないのですが(別に隠してもないけど言うほどの者でないっていう・・・)
ただ、何かの拍子に誰かが知るとーーーー
あっという間に広がります。
これぞ、ママの実力か!!!!!!!!!
さすがの情報収集力!
これ、一人に聞かれた次の日には、あっという間に10人以上には同じ質問をされます。
「咲恵さん、アナウンサーだったですか?」
せやねん。。
我が家の息子の通っている園は、小学校受験を目指すお子様が多く通っており、我が家もお兄ちゃんも受験しましたし、今年秋には、次男も受験を予定しているんですね
となると、このあと必ず言われるんです
「もう面接とか、お手のものなんだろうね!!」
んなこたぁ、ないです
自分のことを話すわけではないので同じような準備も必要ですし、ましてや子どもが絡んでくるとなると、もちろんプレッシャーも。。
そう、アナウンサーだからーといって、有利なことは全くないのですよ・・・
ペラペラとスムーズに滑舌良く話すことを、求められている場ではないから。。
自己紹介も、仕事のプレゼンも、電話の対応も、接客も・・・
子どもの先生との面談も、ママ友との会話も 全てにおいて
「話す」という意味では同じですが、そこに”喋るアナウンス技術”は全く求められない。
求められているのは、【その人の思い】だと思いませんか??
難しく考えず、自分の思いを言語化するのに「言葉の力を借りる」感覚で、ピッタリな言葉を探してみてくださいね!